秋田の花火の代表格といえばやはり大曲の全国花火競技会です。全国的にも有名で、この日だけは大曲の人口の３倍程の人出があるそうです。一度目にするとやはり虜になるようで、県外からの見物客も多くいらっしゃったようです。
この大曲の花火、打ち上げ本数は多くはないのですが内容がやはりすごい・・・。趣向を凝らしているので飽きがなく迫力もありそれでいて華やかで繊細です。猫の顔を模した花火もあり愛嬌があります。
ｐｍ6:00過ぎに秋田市を出て１３号線を南下。特に渋滞もなくスムーズな会場入り。今回のように開始時間ギリギリを目指し高速に乗らずまともに１３号線を行った方が良い印象です。
それにしても会場近くの路駐のバスや車がすごいです。警察の方もこの日だけは交通整理に追われ、駐車の取り締まりはしておりませんでした。というより仮に取り締まったらものすごい数量の切符が切られていたことでしょう。これも祭りの特徴なんでしょうがもっと無料駐車場を増やして欲しいものです。有料では３千円～とあり、やはり停める車は少なかったです。しかしながら駐車違反の罰金はそれ以上でしょうからなんとも言えません。
いつかは桟敷にてビール片手に昼花火・本花火を観覧したいものです。
＊画像は編み込みのスリッパ。暑い夏にぴったりな涼しげな印象です。田沢湖の某おみやげ店で購入したのですが札にMADE IN TAIWANとありちょっと微妙な感覚でした。やはり地元の手作り品を期待しますから。それでも履き心地はいいようです。
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