昨年の減築リフォーム。秋田市k様邸のリビング。
ここ数年で需要が増えているといわれる減築。
ですが、いわゆる「減築」という名称は通称で
ワープロでも「げんちく」で変換しても一時毎の変換が必要なんですね。
また、建築確認を要せず
(建築面積と延床面積に増加が無く建物高さの増加もないケース)
申請費用などは抑えられます。
増築と同様に建物表題変更登記は必要となります。
維持管理の容易さや動線の短縮による使いやすさ
耐震力の向上、固定資産税減少とメリットの多さも
魅力。
気になる費用は
すべて解体し新たに同じくらいの面積の平屋を建てる(新築)・・・
よりは費用を抑えられると感じます。
ということはそれなりに減築であっても費用はそれなりに掛かります。
また弊社のように業務の内製化を図っている業態だからこそ
お客様負担を軽減できていると自負しております。
ご検討がございましたら ぜひ一度お声かけいただければと存じます。