昨日、今春2回目の映画に行ってきました。「ドラえもん のび太の恐竜 2006」です。
先週風邪を引いた娘の咳がまだよくならず行くかどうか悩んだのですが、そろそろ映画の上映期間が終了しそうで、買っておいた前売り券がもったいないもんね。天気もよくポカポカ日和だったので思い切って行ってきました。映画館の周りは桜が満開。とても気持ちがよかったです。
映画館は当然ながら、子供達とその引率の親達で一杯でした。
そういえば、4月1日って映画の日でした。映画の日って前売り券より安いんですよね…。うーん。前売り券を買った私って一体…。映画を見る前からものすごーくショックを受けてしまいました。
映画自体は、まぁそれなりかな。リメイクはやはりリメイクでした。ドラえもんの「あたたかい目～」は面白かったけれど、昔のオリジナルの方がやっぱり勝ち。オリジナルを久々に見たくなりました。
それよりも、お子様達。ちゃんと落ち着いて映画を見てくれよぉ。頻繁にトイレに行き来する子。おしゃべりする子。娘はずっと後ろに座っていた子に椅子を蹴られていたそうでご愁傷様でした。
ついでに大人達。退屈かもしれませんが、おしゃべりは止めてください。オリジナルとの比較は映画が終わってからやってくれよぉ。
という訳で、全く映画に集中できませんでした。来年のドラえもんは自宅でテレビ鑑賞ということで決定です。参った参った。
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