肉眼では見ることのできない光景を追求しています。




今日は写真展を見に行ってきました。

ピンホール写真の第一人者であるエドワード・レビンソンさんと鶴田静さんのご夫妻の
共著である「丘のてっぺんの庭 花暦」の出版記念写真展です。

会場は八重洲ブックセンター本店の8階ギャラリーです。
広い窓のある部屋なのですが、窓の作りが上手に活かされた素敵な展示です。

ストレートに花の美しさを写し取った写真以外に、会場にはブレンダーという丸い缶で
できているピンホールカメラによる幻想的な写真に、影絵遊びのようなモノクロの
ピンホール写真などが展示されています。
どれもご夫婦で丹精こめて育てられた花が写されています。
だからこそ、より一層の美しさが感じられるように思います。

会期は明日までですが、東京駅方面にお出かけの際には、ぜひともお立ち寄り下さい。
もしレビンソンさんがいらっしゃたら、声をかけてみてくださいね。
楽しいお話が聞けると思いますよ!


「丘のてっぺんの庭 花暦」出版記念写真展(エドワード・レビンソンさん)

会期 2009年4月13日(月)~19日(日)
    最終日(19日)は夜7時に終了
場所 八重洲ブックセンター(東京駅八重洲南口前)
    本店8階ギャラリー


エドワード・レビンソンさんのホームページはこちらです。

丘のてっぺんの庭 花暦
鶴田 静,エドワード レビンソン
淡交社

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