先日の記事の通り、針穴カメラ(ピンホールカメラ)で部分日食を撮りました。
太陽そのものの撮影は諦めていたので、減光フィルターなどは用意していなかったのですが、
雲がフィルターの代わりになってくれました。
ただし、カメラが広角なのはどうにもなりません。
トリミングしたものを掲載します。
Zero 69
部分日食が最大の時間に太陽がはじめて姿を現しました。
あわててカメラを設置して撮影。
うっすらと真昼の白い月のように見えています。
Zero 69
前の写真よりも大分、太陽が太くなってきています。また、この時はかなり明るかったです。
なお、太陽を待つ→出た!見る!撮る!、という状況で、時刻などメモし損ねました。
以上、針穴カメラでも撮れたよー、というご報告でした。
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ビックリ!
当日は仕事でその時間すっかり頭から飛んでました
まあ、外に出ても見えなかったと思いますが・・・
皆さんの写真で雰囲気を味わっています
正しくフレームのなかに収まるが問題なのですが、
広角なのでだいじょうぶでした。
望遠だと大変そうですが。
雲のむこうに見える日食というのも、なかなか貴重な体験で、
あきらめずに粘った甲斐がありました
ワタシのは欠けてるのがわからないくらい…。
ちなみにこもれび写真は撮れませんでした。
にしさんの写真も楽しみにしています