肉眼では見ることのできない光景を追求しています。




先日の記事の通り、針穴カメラ(ピンホールカメラ)で部分日食を撮りました。

太陽そのものの撮影は諦めていたので、減光フィルターなどは用意していなかったのですが、
雲がフィルターの代わりになってくれました。
ただし、カメラが広角なのはどうにもなりません。
トリミングしたものを掲載します。


Zero 69

部分日食が最大の時間に太陽がはじめて姿を現しました。
あわててカメラを設置して撮影。
うっすらと真昼の白い月のように見えています。



Zero 69

前の写真よりも大分、太陽が太くなってきています。また、この時はかなり明るかったです。

なお、太陽を待つ→出た!見る!撮る!、という状況で、時刻などメモし損ねました。

以上、針穴カメラでも撮れたよー、というご報告でした。


コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )


« 日食 グラスのなか »
 
コメント
 
 
 
幻想的ですねぇ (ぱみ)
2009-07-31 22:49:10
針穴カメラでも撮影できるのですね
ビックリ!
当日は仕事でその時間すっかり頭から飛んでました
まあ、外に出ても見えなかったと思いますが・・・
皆さんの写真で雰囲気を味わっています
 
 
 
ぱみさん、こんばんは。 (やすこ)
2009-08-01 22:12:41
針穴カメラはふつうはファインダーがないので、
正しくフレームのなかに収まるが問題なのですが、
広角なのでだいじょうぶでした。
望遠だと大変そうですが。

雲のむこうに見える日食というのも、なかなか貴重な体験で、
あきらめずに粘った甲斐がありました
 
 
 
おー (にし)
2009-08-02 22:27:32
くっきりうつってますね。
ワタシのは欠けてるのがわからないくらい…。

ちなみにこもれび写真は撮れませんでした。
 
 
 
にしさん、コメントありがとう。 (やすこ)
2009-08-03 20:51:36
木漏れ日のほうが難しいとは予想しませんでしたよ…

にしさんの写真も楽しみにしています
 
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