肉眼では見ることのできない光景を追求しています。





Zero 2000

今回も銀化ビンです(前回と同じ時に撮影)。横からのぞいてみました。
個展は「飲みもののグラスのなか」がテーマなので、似て異なりますね。

古い瓶なので、ガラスに気泡が入っています。
ビンの内側には、銀化によって模様が描かれています。

長年海にいた結果か、すりガラスになっているので、なかには何も入っていないのに
向こう側は薄ぼんやりとしか見えません。
時間の流れを感じます。


さて、もうしばらくしたら、ブログのトップは常に個展のご案内になるように設定します。
新しい記事は上から2番目以降になりますが、よろしくお願いします。


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