肉眼では見ることのできない光景を追求しています。





Zero 2000

今回も銀化ビンです(前回と同じ時に撮影)。横からのぞいてみました。
個展は「飲みもののグラスのなか」がテーマなので、似て異なりますね。

古い瓶なので、ガラスに気泡が入っています。
ビンの内側には、銀化によって模様が描かれています。

長年海にいた結果か、すりガラスになっているので、なかには何も入っていないのに
向こう側は薄ぼんやりとしか見えません。
時間の流れを感じます。


さて、もうしばらくしたら、ブログのトップは常に個展のご案内になるように設定します。
新しい記事は上から2番目以降になりますが、よろしくお願いします。


コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
こんにちは (恵比寿)
2009-08-23 13:53:17
まだまだ暑いですね~
今日は鎌倉まで行きましたが、さすがに浜歩きは
できませんでした。
銀化ビンって、憧れなんですけど・・まだ
めぐり合えていません。
見つかるのは新しいビンとペットボトル、あとは欠片(シーグラス??)ばかりです(笑)
 
 
 
 (むーみん)
2009-08-23 14:55:33
古いビンなどは、ガラスの精度があまり良くないためか気泡など多いようですね。
でもそれもまた味わいがあって良いですよね。
銀化によってまたひと味。
意図的に手を加えるには真似できない味わいがありますよね。
 
 
 
コメントありがとうございます。 (やすこ)
2009-08-23 22:22:28
>恵比寿さん
暑いですねー。
恵比寿さん、銀化ビンはまだ出会いがないのですね。
ちょっと意外でした。
このビンは山田さん所有のものです。
私もこのくらいきらきらの銀化ビンを見つけたいです!

>むーみんさん
古いビンは味わい深いですよね。
時間の経過が刻まれていて、作為のない美しさが感じられます。
 
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