野良耆の見聞記

いなか暮らしの野良着生活

古びていくものには味わいがある。そこに小さな歴史があるから・・・・・

まちなかの鬼瓦

2016-07-29 | 見上げれば鬼瓦

年を重ねるたびに、目線が下降気味になってきました。

時には 上を見るのもいいものかと、

目線を思い切って上げてみました。

その先には。   民家の鬼瓦です。

改築した母屋の瓦屋根のようですが

なぜか、鬼瓦だけが古く以前のものを使っているようです。

家紋の鬼瓦で「丸に抱き茗荷」。

鬼瓦の前には 上の写真は亀、下の写真は鶴(見にくいですが)。

家の繁栄を願ってあげたのしょう。

 


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