野良耆の見聞記

いなか暮らしの野良着生活

古びていくものには味わいがある。そこに小さな歴史があるから・・・・・

瀬戸内国際芸術祭(11)

2019-12-24 | 見上げれば鬼瓦

瀬戸内国際芸術祭を見に、

再び香川県に戻って直島に付きました。

フェリー乗り場のある宮浦から役場のある本村へ移動しました。

この島も個人的にいろいろ興味のあるものがありました。

半二階のような民家です。

南信州では、養蚕やたばこの農家ではこれに近い建物がありましたが、

ここではどのような構造になっているのでしょうか。

鬼瓦は小豆島と同じようです。

この料理屋の屋根には、恵比須様大黒様が鎮座していました。

南信州にも恵比須大黒がありますが、ポーズはちょっと違います。

ここの大黒様のように両手を上げているのはいいですね。

 


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