専照寺の山門となっている鐘楼
これを潜り抜けて振り返ると大きな土蔵があります。
専照寺に入る通りからは見ることができません。
お寺と土蔵の間には 人がひとり通れるような小路があります。
土蔵に映えてもみじがきれいだったのですが・・・・・・
南から見上げた土蔵の鬼瓦は
そうです。「水」でした。
やっと大きな「水」の鬼瓦に会いました。
お寺も含めて この辺りは 昭和22年の飯田の大火で焼失したようです。
防火ということで「水」も多いです。
北側は棟が重なっていましたが「水」です。