野良耆の見聞記

いなか暮らしの野良着生活

古びていくものには味わいがある。そこに小さな歴史があるから・・・・・

専照寺横の鬼瓦

2016-12-02 | 見上げれば鬼瓦

専照寺の山門となっている鐘楼

これを潜り抜けて振り返ると大きな土蔵があります。

専照寺に入る通りからは見ることができません。

お寺と土蔵の間には 人がひとり通れるような小路があります。

土蔵に映えてもみじがきれいだったのですが・・・・・・

南から見上げた土蔵の鬼瓦は

そうです。「水」でした。

やっと大きな「水」の鬼瓦に会いました。

お寺も含めて この辺りは 昭和22年の飯田の大火で焼失したようです。

防火ということで「水」も多いです。

北側は棟が重なっていましたが「水」です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする