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ちょっと一休み、道草人生

脳内出血で、仕事、仕事の生活から一転、
夫や友達に支えられ、色々な出会いや様々な発見があったり
これってステキ♪♪

東京新聞の今日の「発言」

2011年06月03日 | 生活・日常
昨日のバカバカしい国会の様子・・・・・

全く、腹が立つけど、私達国民は成すすべもないのでしょうか。

今日の新聞、「発言」欄で、「その通り」っと思ったので、その発言を載せます。



「国会議員は一致団結を」   東京都練馬区・栗田孝英さん 
 
この未曽有の国難の中で、永田町だけが国会議員保身のための政争に明け暮れている姿を、
国民としてどう考えたらよいのであろうか。

今こそ、
国会議員が一致団結して力を合わせて難局を乗り越えるための汗を流すべき時ではないのか。

「解散、解散」と叫んでいる最大野党、自民党の党首は
過去において政治資金をほしいがために、
今回の災害の確信犯である東京電力をはじめ、
電力を独占し続けてきた電気事業連合会のお先棒を担いで、
原子力発電所の建設を推し進めてきた自分たちの責任については
何の総括もしていないのではないか。

一方、与党民主党内においては、
カネの問題で「潔く身を引いた」はずの前党首らが、
野党の菅降ろしをを利用して自らの権力復活を図ろうとするなど、
国民にとってはあきれて物が言えないどころか、はらわたが煮えくり返る思いである。

赤じゅうたんの上での政争ごっこで多額の歳費を税金から無駄に支出している国会議員は、
直ちに永田町を出て震災現場に向かって汗を流すべきである。


昔から「知恵の出ない者は汗を流して稼げ」との格言もあるのだから。   
コメント
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