清洲城の話の続きです。
私達は、名古屋駅の新幹線口に朝の10時に待ち合わせしました。
みんなで少しずつ分けて、抹茶のは信長さんに持って行くとIさんは言っていました。
渡ったところに地図がありました。
紅葉がとてもキレイでした。
地図の右の方に、以前の清洲城の石垣が少しだけ残っていました。
織田信長公を祭る小さなお社ですね。
私達がここにいる間に、ずっと鳩が二羽いて、Iさんが、
石に「剣菱」をと言われた石のところで、みこちゃんが写真を撮ると画面が金色になりビックリしました。
石のところに、「剣菱」と抹茶ドーナツと、Iさんが持って来た信長さんの刀の鍔(つば)を置いて、振り子で聞いてみると、祝詞は一回だけでいいとのことで、Iさんが祝詞をあげてくれました。
前回の話は、11月に猿田彦と荒熊の神が、12月の初めに清洲城と荒熊神社に行って欲しいということでした。
Iさんに、日にちを決めてもらい、神様が言っていたK会長とみこちゃんに伝えたのですが、二人とも行けない様子で、Iさんと二人で行くようにしていたのですが、直前に、みこちゃんの予定がキャンセルになって一緒に行くことになりました。
私はみこちゃんが来てくれないとなった時に、なんだかとても不安な気持ちになったので、今回一緒に行ってもらって本当に良かったと思います。
12月初めには、なんだか地震も頻発していました。
12月3日のテレビの速報です。
山梨県大月が、震度5になっていますね。
私達は、名古屋駅の新幹線口に朝の10時に待ち合わせしました。
Iさんは、レンタカーを借りてくれていて、駅前のビックカメラの前にいる時に、
📩がきて、
ねーさん、「剣菱」持ってる?
と言われて、確かに「剣菱」と言われていたのに、用意していなかったと思いました。
以前に、やっぱり「剣菱」が欲しいと言われた時に、名古屋のビックカメラのお酒売場にあったらしく、目の前にあるお店に入って行ったのですが、一升瓶のしかなくて、他で探そうということになりました。
名古屋駅の向こう側に回ったところにあるビックカメラやデパートや地下街に行ってくれたのですが、どこにもなくて、路地に車を停めてネット検索した酒店に三人で片っ端から電話をしていました。
電話してもどこにもなく、私が電話をしたお店の女性が、
「剣菱」ありますか?って3人目なんですけど、何かあるんですか?
と言われて、私達3人だけでしょう、そんな電話!と思いました。(笑)
Iさんが掛けた酒店の人が、イオンにならあるかもと言っていたので、イオンに電話をするとあるとのことで、「ノリタケの森」という陶磁器のノリタケ本社の工場跡地に建てられたイオンモールに行きました。
とてもスケールが大きいショッピングモールで、お酒売場に行くと、目指す「剣菱」があってホッとしました。
Iさんが、ドーナツを買ってくれました。
もう、なんと12時になっていたのですね。
みんなで少しずつ分けて、抹茶のは信長さんに持って行くとIさんは言っていました。
その後は清須に向かって走り、清洲城に就いたのは、午後1時くらいでした。
私が言われていたのは、新しい清洲城ではなく、「古城跡公園」の方だったので、赤い橋を渡って行きました。
渡ったところに地図がありました。
紅葉がとてもキレイでした。
地図の右の方に、以前の清洲城の石垣が少しだけ残っていました。
織田信長公を祭る小さなお社ですね。
私達がここにいる間に、ずっと鳩が二羽いて、Iさんが、
信長さんと濃姫さんだね。
と言っていました。
石に「剣菱」をと言われた石のところで、みこちゃんが写真を撮ると画面が金色になりビックリしました。
石のところに、「剣菱」と抹茶ドーナツと、Iさんが持って来た信長さんの刀の鍔(つば)を置いて、振り子で聞いてみると、祝詞は一回だけでいいとのことで、Iさんが祝詞をあげてくれました。
なんとかミッション終了で、その後は地図にあった信長さんの銅像のある「清洲公園」に行きました。
続きます。
「剣菱」がなかったのは、祝酒で売れてしまったらしいです。
イオンにあって本当に良かったです。