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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

【寒冷化!!!】 原田武夫です。こんにちは。 大変だ!!!

2016-01-14 | 気象・地震・天文・地学

【寒冷化!!!】
原田武夫です。こんにちは。


大変だ!!!


http://www.jma.go.jp/jp/soukei/001.html

 

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異常天候早期警戒情報

 

全国(表形式)
平成28年1月14日発表
情報の対象期間:1月19日~1月28日

「警戒事項と地域」にあるボタンをクリックすると、詳しい情報がご覧いただけます。

地方名発表日時警戒事項と地域確率警戒期間
北海道地方 --- なし --- ---
東北地方 平成28年1月14日
14時30分
大雪 (東北日本海側)
30%以上 1/19頃からの約1週間
関東甲信地方 平成28年1月14日
14時30分
低温 (関東甲信地方)
30%以上 1/19頃からの約1週間
大雪 (長野県北部・群馬県北部)
30%以上
北陸地方 平成28年1月14日
14時30分
低温 (北陸地方)
30%以上
1/19頃からの約1週間
大雪 (北陸地方)
30%以上
東海地方 平成28年1月14日
14時30分
低温 (東海地方)
30%以上 1/19頃からの約1週間
大雪 (岐阜県山間部)
30%以上
近畿地方 平成28年1月14日
14時30分
低温 (近畿地方)
30%以上 1/19頃からの約1週間
大雪 (近畿日本海側)
30%以上
中国地方 平成28年1月14日
14時30分
低温 (中国地方)
30%以上 1/19頃からの約1週間
大雪 (山陰)
30%以上
四国地方 平成28年1月14日
14時30分
低温 (四国地方)
30%以上 1/19頃からの約1週間
九州北部地方(山口県を含む) 平成28年1月14日
14時30分
低温 (九州北部地方(山口県を含む))
30%以上 1/19頃からの約1週間
九州南部・奄美地方 平成28年1月14日
14時30分
低温 (九州南部・奄美地方)
30%以上 1/19頃からの約1週間
沖縄地方 平成28年1月14日
14時30分
低温 (沖縄地方)
30%以上 1/19頃からの約1週間
 異常天候早期警戒情報は、原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の5日後から14日後までを対象として、7日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または7日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます(降雪量については11月~3月のみ)。前回の情報提供日に要早期警戒の情報を発表した場合には、今回の検討対象期間に早期の警戒事項がない見込みの場合でも、前回発表した検討対象期間・要素の見通し等を記述した情報が発表されます。発表時刻は、14時30分です。
 このページの情報は、発表日の14時30分から地方毎に順次更新されます。情報が発表された地方でも更新されるまでは「なし」の表示となりますので、情報発表の有無の確認は、全国の情報が完全に更新される14時40分頃以降にお願いいたします。 

 


 

新年の辞。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/70e1be8a94d936575a124a4d1926c8ba

 

余りにも穏やかなクリスマスは「終わりの始まり」の印である

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/941d20ceece61646160e6221d38f0935

 

英国人がマケドニアでエボラ熱により死亡

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/0550366f54d9d10b016eeb2d177d1d20

 

太陽活動に異変!「ミニ氷河期」はやってくるのか? <サイエンスニュース>

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/fa5d09b002106f5958e0cf63b47e1f92

 


 

 


 

 



 

ホーム > 気象庁について > 報道発表資料 > 平成28年 報道発表資料 > 大雪に対する国土交通省緊急発表

大雪に対する国土交通省緊急発表

報道発表日

平成28年1月17日

本文

国土交通省は、1月17日夜遅くから18日にかけての大雪に備え、別添のとおり、ドライバー等の皆様への呼びかけについてお知らせします。 
○ 平成28年1月17日夜遅くから18日にかけて、東日本や東北地方の太平洋側を中心に湿った雪が降り、山沿いでは大雪となる。関東や東北地方などの普段雪の少ない平野部でも大雪となるところがある。 
○ 大雪による立ち往生等に警戒が必要です。 
○ 不要不急の外出は避けていただくとともに、やむを得ず運転する場合には、冬用タイヤやチェーンの早めの装着をお願いします。 
○ 関東地方整備局等においては、立ち往生車両が発生した際にいち早く対応できるよう、今夜より24時間体制をとる予定です。 
※ なお、その後、19日には西日本から東北地方の日本海側および北海道を中心に降雪が強まり、猛吹雪の所がある見込みであり、引き続き警戒が必要です。

問い合わせ先

【今後の予想を含めた最新の気象情報については各地の気象台が発表した情報をご利用ください。】

 

【本報道発表に関するお問い合わせ】
(全般)
国土交通省水管理・国土保全局 防災課 災害対策室
 緊急災害対策企画調整官 吉岡 大藏 (内線35762)
 地震防災係長 飯島 直己 (内線35835)
 TEL:03-5253-8111(代表)
     03-5253-8461(直通)
 FAX:03-5253-1608

(気象に関すること)
気象庁 予報部 業務課 気象防災情報調整室
 室長 千葉 剛輝(内線 3105)
 TEL:03-3212-8341(代表)
     03-3211-8302(直通)
 FAX:03-3284-0180

(道路に関すること)
国土交通省道路局 国道・防災課 道路防災対策室
 企画専門官 志々田 武幸(内線37812)
 TEL:03-5253-8111(代表)
    03-5253-8489(直通)
 FAX:03-5253-1620
 

資料全文

 

大雪に対する国土交通省緊急発表

http://www.jma.go.jp/jma/press/1601/17a/20160117.html



 

『大事なことは、フラクタルを思い出すこと』
原田武夫です。おはようございます。
首都圏は昨夜未明から大雪。電車が止まったりしているわけです。
「そうなること」
は先週から分かっていたわけですが、皆様、大丈夫ですか?
準備していたとおりの流れになっていますか?

一過性のことだと普通は想うわけです。
しかし、今回は違うのです。
This time is different.

なぜならば・・・太陽活動の異変が今年はいよいよ急発進なので。
今年の後半の「晩秋から冬」にかけての予行演習が今起きていることなわけです。
それが分かるか否か。

今の展開は今週末で終わりますよ。
週明け、まだ来週は種々残滓が見られるでしょうけれども。
来月になったらすっきりと。
その一点に向けてグローバル・マネーも何もかも動いています。

そしてそれと全く同じ展開がこれから今年後半に起きる。
「べき(冪)」の法則にしたがって。
あるいはフラクタル、です。

すなわち過去の構造の延長線上に今、そしてこれからの構造があるという流れ。
それが分かるか否か。
今週、きっちりと時間と空間を整えることをして、効果を見極めること。
それによって、晩秋から冬への本格展開に備えるわけです。
今週1週間が、これから5年間起きていくこととの関係では原型です。

是非、それを胸に刻み込みつつ。
基本は「暖かくすること」です。
多少着込み過ぎても良いではないですか!少し緩んだ体型であっても、凍え死ぬよりはマシなわけです。
それが分かるか否か。

いよいよ・・・本番です。
来ました。

合掌。

 

『大事なことは、フラクタルを思い出すこと』

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/995853193819235


 

こうしたことに対して最も敏感なのが統治リーダーたちである。その目線は未来に向かっているが、それでは如何に動くべきかとなると、むしろ「過去」へと視線を向けるのが常だ。なぜならば万物は「べき(冪)」という法則で成り立っており、言うならば規模こそ違えど構造は同じという「フラクタル構造」で歴史が織り成されているからである。そうである以上、「これから何をすべきか」の大前提としての「これから何が起きるのか」を知るために、まずもって「“これから”に酷似しそうな“これまで”は何時だったのか」を知ることがまず先決だというわけなのだ。実はこのことこそ、私が「類推法」に関する教科書を今年(2015年)春に出した趣旨だったわけだが、果たして何人の読者にそうした極意が通じたことだろうか。

「2016年と重なる“過去”は何時だったのか」―――こう考えた時にひらめかなければならない年。それは1986年である。下記をご覧頂きたい:

 

(1986年の主な出来事)

・1月7日 レーガン米政権が対リビア制裁を発表

・3月5日 青函トンネル開通

・3月23日 関東地方で豪雪

 

・・・(中略)・・・

 

ただし繰り返しになるが「べき(冪)」あるいは「フラクタル」は構造が同じというだけで、全く同じことが同じ順番で同じ規模で生じるということを担保するものでは決してない。むしろ「べき(冪)」という原理に則る限り、インパクトの大きな出来事であればあるほどそれが発生する確率は減って来る。単純な比較はその意味で禁物だ。ただし大変気になる太陽黒点数という観点でいうと、1976年3月9日から始まった周期が一山終えて、最終的に次のフェーズに入る、すなわち底(ボトム)となったのが1986年9月30日だったことは特筆に値する。この年の3月の関東地方における豪雪は、私個人の記憶でいうと所属する中学校の吹奏楽部の一員として初めて出た演奏会の当日であり、長靴を履くことなく、運行を停止した電車の遠い駅から自宅まで歩いたため、足が凍傷寸前にまでなってしまったのをよく覚えている。

ただその時とは段違いに少なくなるのが今回の太陽黒点数なのである。それでも「単なる周期的な現象」の域に止まるのであれば全ては杞憂に終わり、再び活性化する太陽活動と共に人類もまたあらゆる局面で復活を遂げるはずだ。しかし、仮に「そうではない」、すなわち太陽黒点数の激減が一過性のものではなく、これから訪れる巨大なトレンドを形作るものであるということになると話は全く違ってくる。そしてそのことを事前に察知し、リスク・マネジメントを万全にしながら、それでもあえて「逆向きのこと」を米欧の統治エリートたちは大声で語り、グローバル社会を誘導しているのだとなるとこれまた”事“なのである。

大事なことは「備えること」なのである。なぜこのタイミングで、あの平成バブル(1986年が本格的な始動年であった)の時と同じ様に日本株マーケットが異常な動きを見せる可能性が高まっているのかも念頭に置きつつ、「誰が・何の目的で・何を目指して」を常に考えながら新年(2016年)を迎えることにしたい。

 

余りにも穏やかなクリスマスは「終わりの始まり」の印である

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/941d20ceece61646160e6221d38f0935



 

トップ > 日直予報士 > 記事概要 > 週末はさらなる大寒波 太平洋側も積雪

週末はさらなる大寒波 太平洋側も積雪

   2016年1月21日 16時15分

 
今週前半は強い寒気の影響で、日本列島は冬の嵐に見舞われました。今週末はさらなる強烈な寒波が西日本に流れ込んでくる予想です。太平洋側でも雪が降り、積雪の恐れ。真冬でもめったいにない寒さとなる所もあるでしょう。
 

今日は大寒らしい寒さ

今日は二十四節気の「大寒」で、一年で一番寒い頃です。
日本列島の上空には寒気が居座り、今日も全国的に厳しい寒さとなっています。
今朝は長野県の野辺山で氷点下22度4分まで下がり、まゆげやひげに霜がつくくらいの冷え込みとなりました。
日中も関東から西でも気温は10度に届かず、暦通りの寒さとなりました。
 

西日本に強烈寒波 太平洋側でも雪

この先は、今週の前半と同じようなパターンで天気が変化しそうです。

寒気が居座るなか、23日(土)は本州の南岸沿いを低気圧が進む予想です。
低気圧が北海道の東へ進むと、また強い冬型の気圧配置に。
西まわりで、今週前半よりさらに強烈な寒波が流れ込んできそうです。
西日本の上空には真冬でもそうそうない強い寒波が入るでしょう。

23日(土)は、南岸沿いを進む低気圧の影響で、四国や関東甲信でも雪が降り、積もる所がある見込みです。
今週の月曜日ほどの降水量は予想されていませんが、平地でも積もる可能性もありますので、注意が必要です。

23日(土)の夜には西から寒気が流れ込んできます。
西日本の日本海側は雪が降り出すでしょう。

24日(日)は、西日本の太平洋側にも雪雲が次々流れ込む見込みです。
鹿児島でも雪の予想となっています。
月曜日と同じように山間部は大雪の恐れがありますし、平地でも積雪となる可能性があります。

25日(月)になると、東海地方にも雪雲が流れ込みやすくなり、名古屋などの市街地でも再び積雪の可能性があります。
交通機関へ影響がでる可能性がありますので、ご注意下さい。
 

西日本では真冬でもそうそうない寒さに

今週末から全国的に一段と厳しい寒さになるでしょう。

東京の23日(土)の最高気温は6度くらいまでしか上がらないでしょう。
雪や冷たい雨でいっそう寒く感じられそうです。
25日(月)からは朝は氷点下の冷え込みになるでしょう。

大阪の24日(日)の最高気温は、4度の予想で、平年を5度も下回る厳しい寒さとなるでしょう。
福岡の24日(日)の最高気温は0度、最低気温は氷点下3度の予想です。
ここまで気温が低くなるのは、毎年あることではありません

那覇でも24日(日)は、10度の予想で、真冬でもめったにない寒さとなりそうです。

今週末から万全な寒さ対策が必要です。

(2016年1月21日 16時15分)

 

週末はさらなる大寒波 太平洋側も積雪

http://www.tenki.jp/forecaster/diary/t_yoshida/2016/01/21/38061.html


 

食糧危機の時代に備える (Whiteboard Seminar vol.26)

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/6915cee06eea16f3ff21cc140e1910e2

 

「大寒波」「デフレ」そして「人工知能」という米極秘戦略 

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/ac592c5d1ce6c8df1a7a9abd7007f39b

 

大雪でも高級天ぷらを貪る総理――日本の未来は大丈夫なのか?

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/8af811d331799e134c69ddad06fafe9e

 

太陽嵐が、金融マーケットをリセットする日 ~アメリカは1999年から「Xデー」に向け、準備済み~

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/37e470c9c26b7dc087f4c214b45bdc2a


新年の辞。

2016-01-14 | パックス・ジャポニカ

『予測分析シナリオの執筆日。』
こんにちは。原田武夫です。
我が国では連休の中日。もっとも、この時期、このタイミングは・・・私にとってもっとも精神集中が必要なのですよ。

1月23日に上梓します、予測分析シナリオを執筆しております。

ギリギリまで引っ張って・・・その動きをもひっくるめて総攬する。
明日、明後日、近未来。そして次の世代からさらに向こう側までをも含めて。

そんなわけで、今朝、公式和文ブログをアップしたのをすっかり忘れておりました(+o+)
是非ご覧ください!そして・・・真実を一人でも多くの方へ、拡散を。

http://haradatakeo.com/?p=61374

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/991120390959182


 

2016年01月10日

新年の辞。 (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

 

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。本年も読者の皆さんにとって幸多き一年になりますことを衷心よりお祈り申し上げます。

 

さて。

「これから何が起きるのか」

このことについては正直、昨年(2015年)まで全く無関心だった向きも、今年(2016年)は否応無しにこの重大事に向き合わざるを得なくなる。もっとも、世間では「第三次世界大戦が起きる」などと軽々しく述べている“異能の人”などが横行しているが、それは所詮“表の世界”でしか暮らすことが出来ない電波・出版芸人たちの戯言に過ぎない。なぜならば、これから起きる本当のことに比べれば、これまでの思考の枠組みに則ったそうした(根拠なき)言論は、所詮、無意味だからである。

はっきりと言おう。これから起きることの「根本」を書くとこうなる。これまで繰り返し繰り返し、様々な場で10年余にわたり述べてきたことだが、今という大事な瞬間だからこそ、あらためて整理しておきたいと思うのである:

 

―これから起きることの根源は、太陽活動の異変にある。具体的に言うならば今年(2016年)後半より露骨に太陽黒点数が減少する中、私たちの暮らす地球を巡る内外の環境がそれに連動する形で激変し始める

―このことは結論において、これまでの「東西の時代」であった20世紀にいよいよ終止符を打つことにつながり、21世紀の特徴である「南北の時代」へと私たち人類を導いていくことになる。22世紀にはまた別の様相を示すことになるわけだが、いずれにせよこれからは「繁栄を享受してきた北が寒冷化する中、救いを南に求め、南が富を集積していくフェーズ」となる

―太陽活動の異変によって生じるのは、気候変動である。気候変動は不可逆的であり、すなわちこれまでの「住みか」を変えることを私たち人類に強いることになる。平たく言えば新たに「陣取り合戦」が始まるわけであり、富裕層、さらには覇権国を筆頭に民族大移動を始めることになる(トランプ米大統領候補=「不動産屋」であることの意義)

―これに抗するため、米欧、すなわち「北」のリーダーシップは過去100年近くにわたってインフレ誘導を全力で行ってきたが、人智を超える世界におけるこうした圧倒的な展開により、あえなく失敗する。国家の信用にだけ紐づけられた「紙幣」と言う意味での通貨の時代は終わりを告げ、しばしコモディティ―(モノ)の時代が訪れる。寒冷化にあっては原油、国家が発行する紙幣無き世界に備えて金(ゴールド)が、それぞれ求められる所以である。金融セクターは大幅に縮小し、元来の「在るべき姿」へと収斂して行く。またコモディティが豊富な「南」の時代がこれによって到来する

―諸民族・諸国民を率いる伝統的なリーダーシップからすれば、以上は一大事であるのと同時に、千載一遇のチャンスでもある。とりわけこれまで不当に虐げられ、あるいはその地位に意図的に甘んじていたリーダーシップは、これを機に一気に急浮上することを試みる。その結果、地球上の各地で動乱が発生し、秩序転覆・転換が連続することになる。無論、これまでの既存の秩序を担って来た根元的な勢力も、動かざるを得なくなってくる。これが華僑・華人ネットワークのハイレヴェルが、その「使用人」たるユダヤ勢に任せていた体制(=ブレトンウッズ体制)をも打ち壊そうとし、これに抗しようとする後者との間で静かな、しかしヒートアップする闘争を既に始めている理由である

―しかしこうした一連の激闘・激動の中で、全ての諸民族・諸国民が最終的に行き着く先がある。「始源」を争う華僑・華人ネットワークのハイレヴェルとユダヤ勢に対し、”世の全てが辿りつく先”と言う意味での「結末」を担う存在としての我が国である。そして「始源」は「結末」とループ構造になっているのであって、後者はまた前者でもあるというわけなのだ。そしてその連関によって織り上げられてきた我が国の皇統の本質がいよいよ明らかとなり、人類のそもそもの「始源」を担うその威厳を前に、全ての諸民族・諸国民が自らの「在るべき姿」を悟り、新世界秩序(New World Order)へと移行することになる

―以上の出来事の連鎖は、実のところ1995年から決然と始まっている。加速度を付けてきたのが2012年、そして決定的となったのが2015年である。表向き起きている出来事という意味での「現象(顕象)」の裏側にあってこれから誰の目にも明らかになる「潜象」としての新世界秩序(New World Order)は、早ければ2018年頃よりいよいよ姿を現し始め、2020年には最初の山場を迎えることになる。それが安定化するのは2035年頃を待たなければならないが、いずれにせよ確定的となる方向性は既に見えている。そしてそれを実現するのは、そのことが孕む「意味」を生得的に共有している日本人の一群と、それを同じく生得的にシェアしている諸民族・諸国民における兄弟たち(brothers)である

 

人智を超える世界に、これまでの米欧主導の人類文明は力をもって臨んで来た。これを「仁侠」という。だが、その限界が明らかになる結果生じる「新世界秩序(New World Order)」はこれとは全く異なる。押す(push)という意味での力ではなく、己を整えることによって偉大なる人智を超える世界へと自らこそ適合させるという意味での「礼」がそこでは基本になるからだ。そのための一連の為すべきことを「神事」という。そしてそれをもって、無言ではあっても「在るべき姿」へと私たちを導くのが皇(すめらぎ)の道なのである。そしてこれを日常の言葉では「御公務」という(公務員が行う仕事という意味での普通の「公務」とは異なる点に注意)。

その意味で、我が国を担う私たち日本人は誇り高くなければならない。もっともそれはややもすれば暴力的・狂信的となる「国家神道的」「右翼的」なものではなく、あるいは保守を標榜しつつ、その実、“日米同盟”という資金移転スキームの陰で自らが独占する利権構造を創出・維持拡大することとも違うのである。さらに言うならば、テレビという仮想の戦場の上で深夜に口角泡を飛ばすなどという、我が国古来の「言挙げせぬ」伝統(「秋津島 大和の国は 神からと 言挙げせぬ国」)に真っ向から反する態度ともそれは全く異なるのだ。

神奈備(かんなび)、神籬(ひもろぎ)、そして磐座(いわくら)。そこにある自然(じねん)に眼を向け、耳を傾け、それと合一である己を体感する時、私たちは今在ることの「意味」を感じ、前に進むことが出来るのだ。これから訪れる「日本の平和(パックス・ジャポニカ(Pax Japonica))」の本質はそこにあるのであって、それは怖ろしく静謐なものであり、同時に厳かなものなのである。この「重大事」こそ、新年を迎えた今、私たち日本人の全てが自覚しなければならない全て、なのである。

 

平成28年1月10日 東京・仙石山にて

原田 武夫記す

 

新年の辞。 (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

http://haradatakeo.com/?p=61374


 

 

「事ここに及んだならば打つべき手は3つしかない。
『戦争』『インフレ誘導』そして『イノヴェーション』だ」

グローバル・ビジネス・リーダーたちの間でそう密に語られています。

その様な中で始められたアベノミクス2.0。
「異次元緩和」以上に有効な打つ手がないまま、時だけが過ぎ去っています。

そうした安倍晋三政権は遂に禁じ手に手を出しました。
「安保法制」です。
禁じ手である「戦争」による需要喚起に着手し始めているのです。

 

アポカリプス(破壊)か?イノヴェーション(刷新)か!?

http://www.haradatakeo.com/special/event/201601/


 

グローバルとニッポン村

http://www.web-nile.com/article/article.php?category=03&article=000442

 

安倍晋三総理大臣への公開書簡。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/1bb8c1f6b2ecb3c3554998c88558a136

 

「参議院特別委員で強行採決」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/98fcd4d13d1e6815ff00924cb7d5b07e

 

ロシア軍が「イスラム国(IS)」掃討のため既に戦闘を開始

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/224ed4a1e985f101ba58df768ab590ca

 


 

 

気になる内容は… 「2015年の世界と日本 ~何が焦点なのか?~」

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/6eb2680e485dd55b90c8684c3d1ca6bc


 

「仁侠」と「礼」、そして日本人の使命

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/adc6d52cc682807563b3e22a09cb831f

 

万葉の昔から私たち日本人は「言挙げ」出来ない民族なのだ

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/937768cd3b0fc3b4eca3dfd6805cc754

 


 

神奈備

https://ja.wikipedia.org/wiki/神奈備

 

神籬

https://ja.wikipedia.org/wiki/神籬

 

磐座

https://ja.wikipedia.org/wiki/磐座


余りにも穏やかなクリスマスは「終わりの始まり」の印である

2016-01-14 | 気象・地震・天文・地学

『あまりにも穏やかなクリスマスは前兆である、来年に起きることの』
原田武夫です。おはようございます。
今朝も東京は爽やかな始まりです。澄み切った朝。

そんな中・・・いつものとおり、日曜日ですので和文公式ブログをアップしました。

太陽黒点数。
1986年というモデル・イヤー。
そして・・・2016年。何が起きるのか。

是非ご覧ください。
そして真実を・・・1人でも多くの同胞に伝えるべく、拡散を。


http://haradatakeo.com/?p=61254

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/982886671782554


 

2015年12月27日

余りにも穏やかなクリスマスは「終わりの始まり」の印である (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

 

今年(2015年)もクリスマスの一時が過ぎ去った。心なしか実に穏やかな日々であったように感じているのは私だけだろうか。明らかに「暖冬」であることにも依る様に感じる。現在手掛けさせて頂いているとある仕事をこなすため、東京に戻る直前まで岡山の地にいたが、驚くほどの「暖かさ」だった。夜の帳が降りていて当然の時刻だというのに、街ではコートすら来ていない人々がイヴを楽しんでいた。「ホワイト・クリスマス」といった歌を知っている身としては、正直困惑してしまったことは言うまでもない。

一頃までクリスマスというと若者たちが乱痴気騒ぎをする時期であり、また我が国社会全体を見てもそれを許す雰囲気があったと思う。ミニスカートのサンタ姿の若い女性たちが街角を闊歩する中、豪勢なレストランをはしごする若者たちが繁華街を練り歩き、いかにも無礼講といった一時であった。未だにそういう乱痴気騒ぎをしている向きがいないではないが、やはり主流はというと「穏やかな聖夜」を求めるといった様子ではなかっただろうか。慌てて岡山から東京に戻って都内を代表する百貨店に飛び込んだが、それなりに混んではいたものの、かつての様な弾ける何かが街全体を覆っていないように感じた。

単にそれは私がある一定の年齢を超えたからだろう、と考えるのは簡単だ。現にクリスマス直後のこの時期、若く、その意味で世間様に対して無責任な世代であった当時は既に年末休暇の気分であった私が、今ではいつもと変わらず早朝に起きてPCに向かい、こうやって未だ見ぬ読者に向かって言葉を綴っている。ある種の責任を負い始めたからであって、だからこそかつての乱痴気騒ぎには目もくれぬようになったか、あるいはそれが「見えなくなった」ように思えなくもない。

だが、クリスマスに従前とは違う「静けさ」を感じ、そこにむしろ「これから誰の目にもはっきりとし始める重大事」についてそこはかとなく感じ取っているのは何も私だけではないのである。全ての物事には目に見える「現象(顕象)」と、決して目には見えないがそれを通じて次に生じる可能性が高まるという意味での「潜象」がある。余りにも暖かく、そして余りにも穏やかなクリスマスだからこそ、むしろ逆にここから生じる、えも言えず悍ましい事態が脳裏に浮かんで止まないのである。

 

今年(2015年)のクリスマスを前にした恒例の「説教」の中で、ローマ法王フランシスコはこう語った(英訳):

“While the world starves, burns, and descends further into chaos, we should realise that this year’s Christmas celebrations for those who choose to celebrate it may be their last.”

要するに「今年(2015年)のクリスマスが最後になるかもしれない」と語ったというわけなのである。前後の文脈を読むと、ローマ法王フランシスコ、そしてその背景に控えているヴァチカン勢は現在、グローバル社会全体が既に「世界大戦」に巻き込まれているという情勢認識を抱いていることが分かる。しかも状態は益々ひどくなっていくというのである。その結果、かくも穏やかなクリスマスを祝うことなど、人類にはもはや許されなくなるというわけなのだ。

ヴァチカン勢、すなわちカトリック教会に限らず、全ての宗教組織は多かれ少なかれ「終末論」を語るものである。なぜならばそうすることによって将来に対する恐怖を抱いた者のみが救済を求め、帰依することになるからだ。宗派は問わず、この原理は全く同じである。だからこそ今回のローマ法王フランシスコの「説教」もまた、この種のポジション・トークである様に思えなくもないというわけなのだ。

だが、ある一つの客観的なデータを示されるとそうも言ってはいられないことが分かる。太陽黒点数の予測値である。冒頭に示しているのがそれであり、これは国立研究開発法人情報通信研究機構が開設している公開サイト「宇宙天気情報」からの抜粋である。これを見ると一目瞭然なことがある。それは今年(2015年)12月に「60」である太陽黒点数が、来年(2016年)11月には驚くべきことに「30」、すなわち半減してしまうということだ。要するに太陽活動は著しく減退するわけであり、そのことによる影響こそ、今、人類社会全体が真剣に考えなければならない喫緊の問題に他ならないのである。

太陽黒点数が著しく減っている時期に、気候が温暖化するのではなく「寒冷化」してきたということは、有史以来、私たち人類が知っている事実である。太陽はその活動が最も活性化した時にその黒点数が実に150~200くらいまで増えることが知られている。これに対して来年(2016年)11月には僅か「30」、すなわちピークからすれば約6分の1にまで減ってしまうというわけなのだ。これが如何なる変化を及ぼすことになるのかは、余程何かに凝り固まっていない限り、健全な”大人“ならばすぐに分かるはずである。

こうしたことに対して最も敏感なのが統治リーダーたちである。その目線は未来に向かっているが、それでは如何に動くべきかとなると、むしろ「過去」へと視線を向けるのが常だ。なぜならば万物は「べき(冪)」という法則で成り立っており、言うならば規模こそ違えど構造は同じという「フラクタル構造」で歴史が織り成されているからである。そうである以上、「これから何をすべきか」の大前提としての「これから何が起きるのか」を知るために、まずもって「“これから”に酷似しそうな“これまで”は何時だったのか」を知ることがまず先決だというわけなのだ。実はこのことこそ、私が「類推法」に関する教科書を今年(2015年)春に出した趣旨だったわけだが、果たして何人の読者にそうした極意が通じたことだろうか。

「2016年と重なる“過去”は何時だったのか」―――こう考えた時にひらめかなければならない年。それは1986年である。下記をご覧頂きたい:

 

(1986年の主な出来事)

・1月7日 レーガン米政権が対リビア制裁を発表

・3月5日 青函トンネル開通

・3月23日 関東地方で豪雪

・3月25日 過激派が皇居半蔵門と在京米大使館に火炎弾を発射

・4月1日 男女雇用機会均等法が施行

・4月7日 経済構造調整研究会(前川委員会)、産業構造の積極的転換を提案

・4月26日 ソ連(当時)でチェルノブイリ原子力発電所事故発生

・7月6日 衆参同日選挙で自民党が圧勝

・7月22日 第3次中曽根康弘内閣が発足

・10月1日 住友銀行が平和相互銀行を救済合併

・11月3日 レバノンの雑誌によるリーク報道で「イラン・コントラ事件」発覚

・11月27日 日本共産党幹部宅盗聴事件が発覚

・12月9日 ビートたけしが雑誌「フライデー」編集部を襲撃


「北海道新幹線の開通」、あるいは「安倍晋三政権による衆参同日選の可能性」など、来年(2016年)を目指して世上語られていることを並べれば、何をかいわんやであることを御理解頂けるのではないかと思う。

ただし繰り返しになるが「べき(冪)」あるいは「フラクタル」は構造が同じというだけで、全く同じことが同じ順番で同じ規模で生じるということを担保するものでは決してない。むしろ「べき(冪)」という原理に則る限り、インパクトの大きな出来事であればあるほどそれが発生する確率は減って来る。単純な比較はその意味で禁物だ。ただし大変気になる太陽黒点数という観点でいうと、1976年3月9日から始まった周期が一山終えて、最終的に次のフェーズに入る、すなわち底(ボトム)となったのが1986年9月30日だったことは特筆に値する。この年の3月の関東地方における豪雪は、私個人の記憶でいうと所属する中学校の吹奏楽部の一員として初めて出た演奏会の当日であり、長靴を履くことなく、運行を停止した電車の遠い駅から自宅まで歩いたため、足が凍傷寸前にまでなってしまったのをよく覚えている。

ただその時とは段違いに少なくなるのが今回の太陽黒点数なのである。それでも「単なる周期的な現象」の域に止まるのであれば全ては杞憂に終わり、再び活性化する太陽活動と共に人類もまたあらゆる局面で復活を遂げるはずだ。しかし、仮に「そうではない」、すなわち太陽黒点数の激減が一過性のものではなく、これから訪れる巨大なトレンドを形作るものであるということになると話は全く違ってくる。そしてそのことを事前に察知し、リスク・マネジメントを万全にしながら、それでもあえて「逆向きのこと」を米欧の統治エリートたちは大声で語り、グローバル社会を誘導しているのだとなるとこれまた”事“なのである。

大事なことは「備えること」なのである。なぜこのタイミングで、あの平成バブル(1986年が本格的な始動年であった)の時と同じ様に日本株マーケットが異常な動きを見せる可能性が高まっているのかも念頭に置きつつ、「誰が・何の目的で・何を目指して」を常に考えながら新年(2016年)を迎えることにしたい。

 

2015年12月27日 東京・仙石山にて

原田 武夫記す

 

余りにも穏やかなクリスマスは「終わりの始まり」の印である (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

http://haradatakeo.com/?p=61254 


 

「蚊由来のウイルスで2400名の新生児に脳損傷。ブラジルで非常宣言」

狙われてますね。。。
米政策金利の引き上げの結果、一番のダメージはこの国では、と。

ローマ法王フランシスコの言葉が気になります。
「クリスマスを祝えるのは今年が最後だろう」と。

 

『狙われているのはブラジル』

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/981371325267422


 

 

今なぜ「類推力」なのか?? (Whiteboard Seminar vol.27)

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/197155f815db95d573ad8c77ea23421d


 

【寒冷化!!!】 原田武夫です。こんにちは。 大変だ!!!

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/4a0ca285369f629cccca0b44612abfa8

 

なぜ今、太陽そして天変地異に注目すべきなのか? (※拡散宜しくお願い致します)

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/0bcfef8202dd9775ac330d8b4672e85a

 

(※拡散希望) 我が国でもいよいよこの手の一般報道が行われ始めたのですね。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/221b927d409cf37f095d29abd915e4ec

 

歴史とは、すなわちフラクタル構造である

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/e32973c4e46eefa508821435855c2398