Team NoBird

射撃を中心に好きなことを綴ってゆきます

W.C.広州スキート男子

2006-04-10 23:35:50 | クレー射撃
さて、W.C.広州のクレー最後の種目となったスキート男子ですが、まずは日本人選手の成績から。

11 TAMABUCHI, Isao 24 24 25 24 24 / 121

日本国内なら間違いなく優勝争いするスコアでしょうが、W.C.だとベスト10にも入れないんですね。本当に厳しいですね、世界は。

優勝者のスコアは、25 25 25 24 25 Final24 / 148(競射3)でした。2枚外して競射ですから、確実に優勝するには外せないということですね。ファイナルに進めたのは122点以上、但し4人競射の1人抜けでしたけど。125枚撃ちで3枚外したらファイナル進出できない・・・。玉渕選手は1枚差でファイナル進出の競射に出られなかったということに、残念。

うっき~さんと同じ体型のJENSEN, Harald選手は122点でしたが競射でファイナルには進めませんでした。北京には出てこれるかなぁ。

しかし、こういうスコアを見ると、スキートが簡単なのか難しいのか分からなくなりますね。

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5 コメント

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一体どうやってそんな成績を出せるのか? (SHINDEN)
2006-04-11 01:05:27
>優勝者のスコアは、25 25 25 24 25 Final24

どうやったらこんな成績を出せるのでしょうか?

外国の選手は子供の頃から射撃をやっているのでしょうか?

何か特別な練習でもしているのでしょうか?

外国選手の日ごろの練習が、どういうものなのかとても気になります。
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Unknown (poripori)
2006-04-11 19:02:34
世界大会のレベルを初めて知りました。凄い・・でも、そのためにスキート競技がどんどん難易度を増し、一般競技者との差が広がる一方なのが、競技人口を減らしている原因かも知れませんね!
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じぇんしぇん (うっき~)
2006-04-12 00:51:31
腰痛は治ったのかなぁ?

おお!懐かしい絵文字だ。
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いらっしゃいませ (殿下)
2006-04-12 01:26:43
==>SHINDENさん

日本では法律の関係であり得ませんが、諸外国ではジュニアのカテゴリが存在して、16、17歳の若者が国際大会にも参加しているようです。練習方法は不明ですが、少なくとも日本よりは射撃が身近な環境ではあるようです。



==>poriporiさん

スキート競技はどんどん難しくなっていますね。でも、公式に参加していない人間まで国際ルールで撃つ必要はないと思います。その辺が何となく国際ルール命な人が多いような気がします。別に旧国際ルールでも、旧々国際ルールでも、ノータイマーでも、楽しめればいいと思います。それに日頃タイマーで撃っている人間がノータイマーで撃っても満点連発なんて見たことないですし。どのルールでも大して点数に差が無いですよ。



==>うっき~さん

お久。国体予選はど~よ~?アオノスケさんやお頭ともども頑張って下さいね。結局、私の昨年度の消費弾数は1500程度でした。うっき~さんの20分の1ぐらいでしょうけど、見捨てないで一緒に撃ってくださいね。って、今年も私が撃ちに行けないだけですが。
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予選 (うっき~)
2006-04-12 16:46:11
成績はともかく頑張ってますだ。

今度一緒に撃ちに行きませう。

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