Team NoBird

射撃を中心に好きなことを綴ってゆきます

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

クレー射撃の掛け声

2005-06-27 15:51:07 | クレー射撃
クレー射撃の掛け声(コールといいます)ですが、日本国内では「はいっ」が一般的です。その他では「ほぉ~」「はぁ~」や「ふぁ~」など長めコール、「はっ」や「ほっ」などの短いコールがよく聞かれます。

このコールですが国によってもまちまちで、ワールドカップのビデオなどでは、中国人選手は「ハウ」が多いようですし、米国人選手は「プル(実際にはポ~とかポゥと聞こえる)」と言っているようです。なかには「ほぅぇぇ~」という表現の難しいコールや、とても文字では表現出来ない雄叫びのようなコールをする人もいらっしゃます。

コールはクレーを射出する合図になりますので、とりあえず聞き取れれば「どりゃ~」とかでもよいようです(恥ずかしくなければ)。何らかの規則があるのか、ご存知の方はコメントください。

ちなみに私は「ポゥ」という米国人選手風のコールをしています。このようなコールにしている理由は、コールし終わった瞬間に力が抜けている状態を作り出したいからです。力が入っている状態だと、何となく次の動作に移りにくい気がしています。
コメント (2)

銃床の作製

2005-06-24 12:02:30 | クレー射撃
作製中であったASE90の銃床(ストック)が仕上がりました。前の白木状態が嘘のように、先台と同色に着色されウレタン仕上げで艶やかな状態となっています。

仕上げにあたって外観を大きく変えたのはグリップエンドだけです。ちょうどBeretta社純正のストックのように、グリップエンドを丸く出しました。少し挑戦的にグリップが尖がっているのは、あまり下を持たないようにするための工夫です。仕上がる前は太く感じたグリップも、チェッカリングを施したら丁度良い感じになりました。銃砲店さんのお薦めに従って太めにして良かった。

仕上げ前と仕上げ後の画像を並べてみます。

仕上げ前グリップ

仕上がり後グリップ

グリップ部分は外観からも判る変更を加えましたが、ストック部分は外観を殆ど変えていません。こちらも前後の画像を載せますので比較してみてください。

仕上がり前ストック

仕上がり後ストック

外観は変わっていませんが、中身は少し変わっています。少し銃床が重かったので、内部を少しくり貫いて軽量化を図っています。これで約70gの軽量化が達成出来ました。この軽量化のお陰で、バランスがかなり良くなり、重心はちょうど機関部の銃身を受け止めるヒンジあたりに来ました。

仕上がったASE90の各部重量は以下の通りです。

銃身部:1.384kg
先台部:0.337kg
機関部:1.059kg
銃床部:0.888kg
-----------------
合計 :3.668kg

何とか3.6kg台になりましたが、最近流行の軽量スキート銃と比較すると全体重量としては重いですね。でも、重心位置が丁度良いのかスウィングはスムーズに行えます。逆に私の技術では軽すぎる銃ではコントロールしにくいかもしれません。

銃床の作製はある程度は賭けのようなものですが、この結果は満足出来るものでした。
コメント (2)

射撃関連のサイト&ブログ(ライフル射撃編)

2005-06-22 10:41:26 | ライフル射撃
クレー射撃編に続きライフル射撃編です。ライフル射撃といってもAR/SB/LBではなくて、AP/HRを対象にしています。もともと競技人口が極端に少ないAP/HRですから、インターネットで情報提供をする方も少ないです。更に情報提供なされている方もほぼ開店休業状態で、動いているのは掲示板だけ(それも週1や月1程度)だったりします。

●ALSYYの世界
ピストル射手・柳沢さんのサイト。射撃に対する探究心には感服するばかり。射撃上達論には射撃以外にも応用出来るエッセンスが盛り込まれています。

●あきゅらぼ(ACCURACY LABORATORY)
ピストル射手・しっぽ。さんのサイト。更新はすっかり滞っているようですが、Q&A集には参考になる情報が。掲示板はたまに動きがあるようです。

●シリーズ95
AR/SB/AP射手のWHOさんのサイト。2001年から掲載されている射撃日記が参考になりそうです(なりそうって、量が多くて全部読めていないんです)。

●ハンドライフルの世界
相良守人(仮名)さんのサイト。完全に放置されているサイトのようです。腕銃大全電脳版はHRの技術についてまとめたものですが、残念ながら未完成の状態で放置されています。

●鉛弾拳銃[Pistol Shooting]
Manbeさんのサイト。いろいろあるコンテンツのうちのひとつにHRが取り上げられています。私とさほど変わらない時期に始められたのに、あっという間に初段獲得。

●grand master 2
MORIMOTOさんのサイト。幾つかコンテンツがありますが、射撃(AP)がメインのようです。ちょっと古いですがBP/HRの記事もあります。健康状態がちょっと心配。

これらWebSiteの他に、ブログを始めた方々もいます。

●カナリアさんのブログ:カナリアの囁き

●Lictreさんのブログ:山猫狙撃隊

これらブログにはHRについて記事があります。お二人とも私と違ってお上手で、既に初段獲得済み。後は期間要件を満たせばAP推薦を申請出来るようです。

ご興味のある方は掲示板に書き込むなり、ブログの記事にコメントをつけるなりしてみてはいかがでしょうか。

コメント (2)

射撃関連ブログ(クレー射撃編)

2005-06-19 10:49:39 | クレー射撃
この前はクレー射撃のサイトを取り上げたので、今度は最近流行のブログです。ぼちぼちクレー射撃関連のブログも増えてきています。

●射撃やりませんか
クレー射撃のサイトで取り上げた「Nippori Shooting Web」のぽりぽりさんのブログ。日々の活動を中心にまとめられています。

●Yuka's Room
北京オリンピックを目指し、ダブルトラップからスキートに転向した新井選手のブログ。練習・試合の感想やご本人が興味があることが綴られています。

●clay shooting
東京都の公式選手・河村弾選手のブログ。更新頻度は多くはありませんが、公式戦の状況を中心にまとめられています。

●おとうのブログ
こちらもサイトを紹介したShotgun Shooters.Netで、コラムを掲載しているおとうたまのブログ。内容はクレー射撃半分・おとうたまの趣味半分といったところ。

ブログもまだまだ少ないですが、単なる趣味としてクレー射撃を楽しんでいる人だけでなく、公式戦参加者も情報提供を始めるなど、これから増加の兆しかも。
コメント (3)

射撃関連サイト(クレー射撃編)

2005-06-15 00:11:24 | クレー射撃
私が所持許可を取得しようとしたときは、まだまだインターネットに射撃の情報は少ない状況でした。この状況が徐々に改善されつつあるようで、これから始める方・初心者に有意な情報が手に入るようになってきました。そこで幾つかのサイトを紹介したいと思います。なお、最近は銃砲店さんもサイトをお持ちですが、ここで紹介するのは個人またはグループで運営されているクレー射撃のサイトです。

●Shotgun-Shooters.Net
茨城県を中心に活動するKUROさんのサイト。クレー射撃に関する情報を全般的に網羅してます。絶滅危惧種ダブルトラップを愛するおとうたまさんのコラムが面白い。

●Nippori Shooting Web
東京は日暮里発、ぽりぽりさんのサイト。参加者をメンバーに限らないオープンな練習会を開催したりしてます。コンテンツは、ぽりぽりさんを始めとする方々の活動が主体です。

●Skeet-Shooters.com
スキートに関する6番マークさんのサイト。まだ始まったばかりでコンテンツ量は少ないですが、メンバーで練習会を開催するなど、今後の活動が期待されます。

●魂の叫び
群馬県クレー射撃協会所属の公式選手(スキート)です。スキート射撃の技術が詳しく解説されています。最近、お弟子さんが出来たようで、そちらに関するコンテンツも加わりました。

●CLAY-ZY SHOOTERS on Web
老舗射撃サイトです。コンテンツの更新はほとんど行われていないようですが、掲示板だけはたまに動きがあるようです。こちらのサイトから巣立った方が国体にも参加されているようです。

●南京亭
こちらも老舗射撃サイトです。やはりコンテンツの更新は滞っている様子。掲示板は動いていますが、たまに荒れてます。銃器オタク タクティカル好きの方(サバゲー好きの方)に合うかも。

私がスキート射手なので、多少偏りがありますが容赦ください。私はShotgun-Shooters.NetとNippori Shooting Webのメンバーと知己なのですが、何れもトラップ主体のサイトなのが少し残念。興味のある方は、それぞれのサイトの掲示板に書き込んでみてはいかがでしょう。但し、一部 南京亭 の掲示板は「書き込みのしきたり」が厳しいようなので、その点にはご注意を。

また、インターネットで得られる情報だけを鵜呑みにしないで、銃砲店を訪れたり射撃場を見学してください。やはり自分の目で確認するのが一番確実です。
コメント

射撃日誌 5月某日 『HRの調整いろいろ』

2005-06-13 12:21:36 | ライフル射撃
この日も浜町で練習です。私は中央区在住在職ではないのですが、在住エリアのエアライフル射場が自由に使えないので浜町を利用しています。行く度に感じますが良い射撃場ですね。先人たちの努力に感謝。

この日はカナリアさんのブログに触発されて、HRを少し調整してみました。

まずサイト調整。

いままでは黒点中央に照準していました。こうしていた意味は特にありません。中古で入手した銃で当たる位置を探していたら、たまたま黒点中央だっただけです。これを三野氏の本にあるように黒点の少し下に調整しました。う~ん、慣れないせいもあるでしょうが、10点 or 白いところ、という感じで撃っちゃいます。黒点直下の照準方法もあるようで、こちらも試してみました。黒点直下のほうが合わせ易い気もします。ただ、照星・照門と黒点が同色でダブって見難い場合があります。迷いましたが、まだ始めたばかりなので素直に三野氏お薦めの方法にしました。黒点の少し下に照準することに慣れてみようかと思います。

次にトリガー調整。

これも前所持者が設定した通りに何の疑いもなく使っていました。しかし、妙に軽いなぁとは感じていました。もっとも比較対照は散弾銃(上下二連銃)なので、軽く感じて当たり前なのですが。HRは規定上はエアライフルなのでAPと同じトリガーの重さ(500g)にこだわる必要はないのですが、やはり同じ片手射撃ですからAPと合わせたいと思うのが人情(?)ってもんです。この日たまたま練習で一緒になった方がトリガーゲージをお持ちでしたので試してみました。市販の500gのゲージに錘を追加し530gになっているものをお借りして試してみると・・・まったく持ち上がらない状態でした。調整の工具は持っていたのですが、マニュアルを持っていなかったので、その場では調整せずに帰宅。英語のマニュアルと格闘し、調整してみると何となく重くなった感じがしました。でも、今度はトリガーゲージが無いので確認出来ません。トリガーゲージ買うかなぁ。

で、トリガーゲージの価格を調べてみると、非検定の500gの錘が8,000円弱、ダイヤルゲージが12,000円弱。ちょっと高すぎないか。ポンド表示を我慢すれば、デジタルスケールの製品がUS$45で手に入ります。航空便の送料がUS$20程度ですから、合計で日本円にして8,000円弱です。500gの錘くらいならホームセンターや釣具店を駆使して自作可能かな。でも、面倒でやらないんですよね、きっと。
コメント (1)

逆風

2005-06-03 23:55:29 | クレー射撃
れっきとしたスポーツであっても『銃』というだけで嫌悪感を持たれる我が国ですが、そんな射撃界に更なる逆風になりそうなニュースを見つけました。

●産廃不法投棄:土木業社長、廃棄物処理法違反で逮捕

この逮捕された社長さん、須山クレー射撃場の社長さんです。産廃を不法投棄していた疑いだそうです。昨今のクレー射撃場は鉛汚染という環境問題と戦っています。そうした状況から環境問題には敏感にならなければいけないはずなのに、このような容疑で逮捕されるとは残念です。

また、この春から射撃場の環境整備(主に鉛回収)目的に、装弾1発に付き1円の負担が購入者に課されています。これを業界団体が管理して必要とする射撃場へ補助するらしいのです。しかし、このような容疑をもたれる者が出てくると、その使途が適正になされるのか、適正な環境整備が行われるのか疑いたくもなります。

このようなニュースが伝えられるということは、射撃業界に属する方々に自らを取り巻く状況に対する危機感が欠如しているように感じられます。数年後にはクレー射撃は環境汚染の代名詞になっていたりして。

●射撃場廃止へ

こちらのニュースはクレー射撃を取り巻く環境の厳しさを現しています。岐阜県多治見市にある多治見市総合射撃場(閉鎖中)の廃止が決まったそうです。私は利用したことがないのですが、記事によるとクレー射撃場については国際A級公認射撃場ということで、国際大会も開催できるレベルの射撃場のようです。

廃止の原因は、鉛除去などの環境対策費用負担に多治見市が耐えられないということです。環境対策が原因で閉鎖する射撃場は多治見市に限ったことではないです。しかし、環境問題で閉鎖される射撃場のほとんどが地方自治体の公営射撃場であることにはちょっとした疑念を持ってしまいます。関東地方においても閉鎖となったのは公営射撃場だけです。私の勝手な想像ですが、環境対策費用もお役所感覚で精査せずに、業者の言い値で過大に支払っているのではないでしょうか。また、自治体が周辺住民や環境保護団体との無用な対立を避けるために、環境対策費用負担を理由にして安易に閉鎖・廃止に流れている感じもします。

射撃協会会長のコメントにも「利用者の高齢化・減少」という判り切った言葉が並んでいます。今更このような事を言っても手遅れかもしれません。利用者=射手の減少に対して対策を怠ってきたツケが、環境問題と合わさって昨今の射撃場閉鎖に繋がっているのでしょう。
コメント