Team NoBird

射撃を中心に好きなことを綴ってゆきます

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中国の本気度

2005-08-29 22:50:00 | ライフル射撃
このところクレー射撃ネタばかりだったので、少々古いニュースですが、ライフルネタをひとつ。

五輪向け競技用ライフルを製造

中国は北京オリンピックに向けて気合入りまくりのようです。実績・ノウハウともにヨーロッパが持っている競技用銃器製造に乗り出してきました。共産圏は商売を考えなくていいから何でもありですね。でも、実態としては「銃身はxxxx、ストックはyyyy」なんてことだったりして。

でも、ライフル競技はそれだけ銃の性能が大きな要素だってことですよね。APとかも作り出すかな。上下二連銃は作らないだろうなぁ。
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オリンピックへの道 その1「Quota Place」

2005-08-25 20:50:00 | クレー射撃

オリンピックの出場枠のことをQuota Place(QP)と言います。このQPを獲得するとオリンピックに出場が出来ます。但し、QPはを獲得するのは個人でも、割り当ては獲得した選手が所属する「国」に対して行われます。従って、出場枠を獲得した選手と実際にオリンピックに出場する選手が異なる場合もあります。

QPはISSFが指定した特定の大会で上位入賞すると獲得出来ます。但し、やはり指定された大会でMinimum Qualification Scores(MQS)と呼ばれる成績以上を記録しておく必要があります。各イベントのMQSは以下の通りです。

イベント MQS
男子トラップ 112/125
男子ダブルトラップ 118/125
男子スキート 114/125
女子トラップ 58/75
女子スキート 60/75

QPはひとつのイベント(=男子トラップというような単位)につき、1カ国に2つまで与えられます。但し、女子トラップおよび女子スキートは、残念ながら1カ国1つとなっています。これは女子競技に割り当てられているQPが少ないためです。仮に優勝者にQPが与えられる大会で、優勝者(国)が既にそのイベントでQPを2つ獲得していた場合は、順位が繰り下がって2位の選手(国)がQPを獲得することになります。

この他に国(各国オリンピック協会、日本ならJOC)からの推薦等でQPが獲得する方法もあります。しかし、これについても相応の実績があるようでないと難しいようです。

このような手順でオリンピックへの出場が決まって行きます。北京オリンピックのクレー射撃競技のQP数は以下の通りです。

イベント  QP
男子トラップ 31
男子ダブルトラップ 17
男子スキート 32
女子トラップ 18
女子スキート 18
イベント共通の推薦等 24

既に2005年からQPの獲得競争は始まっています(これについては別記事で)。日本人選手も頑張ってQPを獲得して欲しいものです。知人の情報によると北京オリンピック用に射撃場も新しくなるらしいです。

※ 上記は2005年版のISSFによる規定(Special Regulations for the Participation in the Shooting Sport Events of the Olympic Games, Edition 2005)から抜粋・要約したものです。英語の資料なので解釈が誤っている箇所もあるかもしれません。

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命名「SKEET」

2005-08-22 20:20:20 | クレー射撃
日本ではマイナーなスキート射撃ですが、それが始まったアメリカではかなりの人気競技だそうです。もっとも日本で主流のISSFルールに基づく競技ではなくて、アメリカンスキートと呼ばれているものらしいですが。アメリカンスキート(アメリカントラップもあるらしい)の詳細を私は知らないのですが、ご存知の方がいらっしゃったらコメントまたはトラックバックしてください。

ちなみにアメリカでは一般的にトラップやスキートというと、アメリカントラップやアメリカンスキートを指すようです。では、日本で主流のISSFルールによる競技はなんて呼ばれているかというと、オリンピックトラップ、オリンピックスキートと呼ばれているようです。射撃大国アメリカですが、意外にもオリンピック競技としての射撃は主流ではないようです。ライフル射撃でもISSFルールの競技は主流ではなく、ベンチレスト競技など大口径ライフル競技が盛んです。

さて、そんなスキートですが「skeet」という名称は公募されたものだそうです。1926年に公募され確定した「skeet」に対し、その賞金100ドルだったとか。現在では11,000円程度ですが、当時の価値だとどのくらいだったのでしょうね。

このお話しのソースはJOCのサイトのアスリートメッセージです。先のアテネオリンピックで入賞した井上恵選手の記事の中にあります。トラップ射撃やスキート射撃の発祥にも触れられています。
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交換式引金座

2005-08-17 23:40:46 | クレー射撃
最近の競技(クレー射撃)用上下二連銃は、交換式引金座(Detachable Trigger)を採用しているものが多いです。Beretta社ではDT-10、Perazzi社ではMX8/MX2000、SC3など。他にもGamba社やKeamen社でも交換式引金座が採用されているようです。

引金が交換式だからといって銃の性能が上がるわけではありません。事実、アテネオリンピックのメダリストが使用している銃に、交換式ではないBeretta社682Gold Eが少なくなかったことからも判ります。
では、何のメリットがあるかというと、引金の故障に対して迅速に対応が出来る、交換しても引金の感触が変わらないように事前に調整しておける、という2点にあると思われます。これらは競技者を銃器故障による競技継続不能状態から救い出し、精神的に安心感をもたらすと思われます。

私が使用しているASE90は、Beretta社では初めて交換式引金座が採用されたモデルです。前記のメリットから考えると、公式競技に参加していない私にとっては宝の持ち腐れかもしれないのです。でも、何となくかっこ良さげなので気に入っている点の一つです。でも、前所持者(中古で所持しました)が後から追加で引金を購入したようで、ひとつの引金座にはエンジンターン加工が施してありますが、もうひとつには何の加工もありません。ちょっと寂しい。

なお、引金は3,000~5,000発毎くらいで交換すると良いとのことです。一つだけを使い続けていると、いざ交換した時に引金の感触が全く異なってしまうそうです。
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PILOT『Petit1』

2005-08-13 18:54:16 | 文房具
少し前から気になっていた製品を購入しました。昔セーラー万年筆社から販売されていた『キャンディ』を思い出させる万年筆です。パイロット社から発売されている『Petit1(ペチットワン)』です。

収納時は約10cm、軸尻にキャップをはめると約12~13cmくらいになります。大人の手には少々短いですが、子供の手には十分な大きさでしょう。この万年筆のターゲットは子供なんですから。パッケージには「オトナの書き味」とあります。子供が「書き味」という言葉を理解出来るか疑問ですが、万年筆=大人という雰囲気が理解して貰えれば良いのかもしれません。また「カラフル&キュート」ともパッケージにあり、軸のカラー(=インクカラー)が12色というラインナップを揃えています。


購入したカラーはマンダリンオレンジとバイオレットです


特筆すべきはその価格です。定価で税込み315円(インクカートリッジ1本付き)という超低価格。輸入製品という違いはあるもののペリカン社ペリカーノジュニア(1,260円)が4本買えてしまいます。この価格なら潰しても諦められるし、全12色を揃えてみるのも楽しいかもしれません。

ペン先は「F」で鉄か合金製。書いた感触は万年筆好きが好む「ぬめぬめ、ぬらぬら」という訳にはいきませんが、万年筆というものを知るには充分過ぎる感触です。

この万年筆をきっかけに将来は筆記用具(万年筆)マニアとなるお子様がいるかもしれませんね。文房具好きのお父さん・お母さんは、お子様にどうでしょう。お子様が飽きたら自分で使えば良いのだし。
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スパイウェア

2005-08-05 12:13:59 | その他
どうやらスパイウェアを仕掛けられてしまった模様です。このところただでさえ速くないPCの動作が著しく遅くなる事象が発生してました。それもIEを使用しているときのみです。動作が遅いときのIEの動きを注意して見ると、ある特定サーバへ接続へ行っています。IEで表示している画面の情報を送信しているようです。

アンチウイルスソフトでパターンファイルを最新にしていても万能じゃないんですね。サーチさせても発見されません。でも、明らかに怪しい挙動が存在します。どんな情報が漏れたんでしょうか、ちょっと心配です。

う~ん、データを退避させて、初期状態へ戻すしかないか。Windows Updateとかソフトウェアのインストールとか面倒臭いなぁ。
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射撃日誌 7月某日『クレー射撃連盟の射撃大会』

2005-08-01 22:05:36 | クレー射撃
クレー射撃仲間から、「クレー射撃ネタでブログ更新したら自分のHPも更新する」と挑戦的なコメントを頂きましたので、まずは軽くジャブなど打ってみます。私と同じように指名された方はもう一人いらっしゃるのですが、その方は気付いているんでしょうか?ブログにチクリをいれてみるかな。

先日、私の所属する地区のクレー射撃連盟で大会がありました。私は不真面目な会員なので今年初めての参加です。実は昨年参加したときにちょっと「失望」しまして、それ以来は参加する気になれませんでした。でも、全く参加しないと会費を払う機会がないので、正直なところ参加の理由はそんなところでした。

久しぶりに参加して「少し見直し」ました。以前参加したときはクレー射撃連盟の単独開催なのに、古参の会員の発言で大会のルールが変更になる(ISSFルール→ジャパンルール)になる、など「なんだかなぁ」という感じでした(猟友会と共催の場合はジャパンルールの場合もある)。今回は最初に「今日は連盟主催なのでISSF新ルールでノータイマーとします」と明確な宣言がありました。恣意的なルール変更もなく、競技会らしい運営でした。

勿論、改善して欲しい点もありました。高齢化が進む連盟なので最年少参加者は私でした。本来、大会のときは皆が順番に審判やスコア付けをするのですが、皆さん無条件にラッパ(審判が持って外したときに鳴らす)を私に手渡します。結局4ラウンド中3ラウンドの審判をやり、午前中は椅子に座る間もなくクタクタでした。皆さん、幾ら暑くて日影に居たいからって、それはないでしょ。
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