今年も射撃関連ブロガーの皆様には、頭が下がる思いです。数ヶ月に1回しか更新しない私に比べてなんと筆まめなことか。ポータルサイト「Team NoBird」を2005年10月末に公開してから丸3年経過しましたが、ここまで射撃関連ブログが多くなるとは思っていませんでした。まだ掲載していないブログもあり、逆に全く更新されないブログもあり、掲載する(されている)ブログの整理が来年の課題でしょうか。
自分自身のことと言えば、今年もほとんど撃ちに行けませんでした。そんなこともあり、自動銃を手放したり(だって銃検で持っていくのが大変だし)、火薬の申請の話題に付いて行けなかったり(申請してないし)、来年もあまり変わらないでしょうが、射撃は止めずに続けていこうかと。
その他、好きなマジックのライブを見に行くようになったり、買い換えた車を納車4日目で当て逃げされたり、相変わらず飲んだくれてたり、まぁ楽しく平凡な1年でありました。
皆さんの次の1年が、素晴らしいものでありますように。
但し、立派な経歴の彼は、中身は全くのお子様。出来るのは朝の挨拶だけ。当初の配属は別の部署だったが、使えないからと押し付けられた。仕事中も朝からお菓子(たべっ子どうぶつやチョコ)を食べ、その食べかすが頬や書類につき、注意するとワイシャツの袖で拭く(だから袖にチョコ)。借りたもの返さない・無くす、時間帯に係わらず居眠り、報告書は誤字脱字だらけ、伝票の処理漏れ・紛失は当たり前。イベントの手伝いをさせれば、お客様用軽食を食べてしまう、案内係が逆に迷子。ある種の病気かと思い診察を受けて貰ったが何の異常もなし。本当にお子様だったようだ。
それでも配属された部下なので、気にかけて面倒を見てきた。挨拶を教え、メモを取ることを教え、スーツの着方・ネクタイの締め方を教え、勤務中は寝てはいけないことを教え、間食を極力控えることを教え、備忘録での仕事の管理を教え、・・・。
それでも仕事上のミスは減らないし、勤務中の居眠りも直らない。業を煮やして、賞与の評価を下げた。本来は彼の年次では標準以下の評価はつけなくてもよい制度になっている。まだ育成期間中という考え方だ。しかし、敢えて標準以下の評価をつけて、こちらの危機感を彼に伝えた。
数ヶ月後、彼は会社を休んだ。連絡しても音沙汰なし。暫くしたら、鬱症状のため加療が必要、という診断書だけが送付されてきた。休暇手続きのために彼に会うと、いつもと変わらない彼がいた。診断書の内容を疑ったが、そもそもが鬱だったと思うことにした。休暇が切れる3ヵ月後、こちらからの督促にまた診断書だけが送付されてきた。更に3ヶ月間の休暇。それが8月中旬に切れる。
実は遡ること約2ヶ月前、彼は突然連絡をしてきて、新しくビジネスを始めるから退職したい、と申し出ていた。
そのビジネスは温熱治療。とある会社の講習(有料)を受けると温熱治療の資格が得られる(もちろん公的な資格ではない)。更にその会社から機器を購入して開業する。更に更に講習を受けると、他人に教える資格が得られる。
簡単にはこんなビジネスらしいが、私には胡散臭いことに感じられた。それはビジネスで重要な資金繰りや営業計画など全く知識のない彼に、その会社の社長とやらは「君は若いから知識が無くてもしょうがない。そこは会社でバックアップするから」と言いくるめている点だ。バックアップの内容は、具体的に提示が無い。
この時点で彼はその社長に心酔している。素晴らしい方で全面的に信頼できる、だから新しい世界で頑張ってみる、と語っている。そこで、バックアップ内容について文書での提示を要求すること、起業について自ら学んでみること、この件をご両親に相談すること、などをアドバイスして別れた。鬱の話が全くでなかったことに疑問を抱きつつも。
そして突然の退職届の郵送。
もう彼に対して、何らの感情も私には残されていなかった。私のアドバイスの結果がどうであったか興味もない。淡々と事務手続きに徹するだけ。彼の選択した彼の未来に、私は何の責任も義務もない。甘い果実を享受するか、泥をすするような境遇に陥るか、何れであっても彼の人生において具現化されたものは、全て彼の選択によるものだ。
敢えて今の気持ちを表現すれば、ホッとしている。辞めてくれて有難うと言いたいくらい。もう、可愛くない図体のでかいだけのお子様の面倒を見なくて良い。これは私の精神衛生上、非常に歓迎すべき事項だ。会社はお子様の来るところではないし、お子様に給料・賞与を払っているようでは他のメンバーのモチベーションが下がりかねない。
彼は、その社長の指導の下、温熱治療のビジネスを行なう。都内に店舗も借りたようだ。
願わくは、彼の選択した未来が明るいものになることを。
→ルール
地雷バトンです。
見た人は全員やる。
嘘つきは足跡に証拠がのこっちゃうからダメ。
タイトルは「マイミク整理します」にする。
だそうですが、別にやんなくていいからね~。
Q1、フルネーム→自宅に危険物があるので、特定されるような情報は自主規制 <m(__)m>
血液型→B型
住んでる所→東京のどこか
Q2、名前の由来は?
なんか縁起が良い字らしい。
Q3、家族構成は?
一応、妻子がいます。
Q4、スペック
頭脳→ひとつ持っています
身長→169cm、最後の詰めが甘く、伸びが足りなかった。(T_T)
座高→高い。
体重→たぶん50kgくらい、最近痩せてきて恐くて体重計に乗ってません。
Q5、幼稚園
行ったことありません。保育園でした。
Q6、現在の職業となりたい職業
現在⇒営業企画
将来⇒好きで入った業界だから、ずっとこの業界で頑張ります。
でも、子供の頃は医者になりたかった。
Q7、習い事はしてる?
してません。
Q8、自分を動物に例えると?
ネコ科の人間です。
Q9、好きな女性
目が大きくて綺麗な人
Q10、嫌いな女性
ずるい人
Q11、好きな男性
特に基準はないな~
Q12、嫌いな男性
自己中な人
Q13、好きになる人は何型が多い?
O型とA型
Q14、カット
ストレートのサラサラヘア。
Q15、S or M ?
たぶんSだけど、攻められるのも嫌いじゃない。(^^♪
Q16、恋愛経験豊富?
わかんない。他の人と比べたことないし。
Q17、結婚と恋愛は別?
結婚のない恋愛はあっても、恋愛のない結婚はない。
Q18、結婚はいつする?
残念ながら、もうしてます。
Q19、子供は何人欲しい?
嬉しいことに、もう一人います。
Q20、子供にさせたい習い事は?
子供が「やりたい」と思うものは何でも。
Q21、将来どこに住みたい?
やっぱり東京かなぁ。今もそうだし。何かと便利。
Q22、理想な家族は?
そんな難しい質問しないで下さい。
Q23、理想の家は?
帰りたくなる家。
経験したことあるものは○
無いものは×をつける
■入院 ○
■手術 ○
■骨折 △(ひびがはいった)
■献血 ○
■失神 ×
■しゃぶしゃぶ ○
■エスカルゴ ○
■補導 ×
■女を殴る ×
■男を殴る ○
■就職 ○
■退職 ×
■アルバイト ○
■海外旅行 ○
■海外留学 ×
■ギター ○
■ピアノ ×
■バイオリン ×
■メガネ ○(ほんの一瞬だけ)
■オペラ鑑賞 ×
■テレビ出演 ○(幼少のみぎりに)
■パチンコ ○
■競馬 ○
■合コン ○
■北海道 ○(仕事)
■沖縄 ○(仕事)
■四国 ○(宇高連絡船を乗りにいった)
■大阪 ○(仕事)
■名古屋 ○(仕事)
■エスカレーターを逆走 ×
■マラソン ×(長距離走は嫌い)
■自動車の運転 ○
■10㎏以上の減量 ×(そんなことしたら死んじゃいます)
■交通事故 ○(貰い事故で被害者です)
■電車とホームの隙間に落ちる ○
■1万以上拾う ×
■ピアス ×(痛そう)
■50万以上のものを買う ○
■ラブレターを貰う ○(懐かしいな~)
■幽体離脱 ×
■先生に殴られる ○
■徒競争で1位 ○(逃げ足は速いかも)
■妊婦に席を譲る ○(ちょっと勇気いるね、ただの××だったら悪いし)
■他の子供を叱る ×
■20才過ぎてシラフで転ぶ ○(しかも平らなトコで)
■同棲 ×
■ストリート誌に載る ×
■2M以上の高さから落ちる ×
■学級委員長 ○
■恋人は外国人 ○
■刺青 ×
■ナンパされる ×
■逆ナンされる(する) ×
■1年以上付き合う ○
■1週間未満で別れる ×
■ディズニーランド ○(ミッキーは金の亡者だ)
■異性に告白 ○
■同姓から告白される ×
■中退 ×
■留年 ×
■浪人 ×
■喫煙 ○(数年前までヘビーでした)
■禁煙 ○
■酔って記憶を無くす △(自分では意識していないが、周りの証言では)
■飲酒運転 ×
■保証人 ○
■食中毒 ○(苦しいです)
■無言電話 ×
■ピンポンダッシュ ○(基本でしょ)
やっぱりバトンは長くて疲れる。(-_-;)
で、今回も射撃ネタではありません。
久しぶりにCD買いました。
PENGUIN CAFE ORCHESTRA - tribute -
(ペンギン カフェ オーケストラ トリビュート)
「ペンギン カフェ オーケストラ(以下、PCO)」について詳しい説明は割愛しますが(面倒くさい)、1970年半ば~1980年代前半に「環境音楽」または「アンビエント」なんてキーワードで語られていたイギリスのグループです。結構、CMに使われたり、ちょっとお洒落なお店のBGMに使われていましたね。
今回、そのPCOの代表的な曲を坂本龍一、高橋幸宏、高野寛らが演奏したアルバムが発売されたので、懐かしさも手伝って買ってしまいました。2,500円。
当時の印象とは違ってますが、雰囲気は感じられるかな。
PCOの中心サイモン・ジェフスが亡くなって10年、極東の島国で、彼を愛し懐かしみ、このようなアルバムの企画をする人物がいるなんて・・・。このアルバムのプロデューサー、参加ミュージシャン、関係した人々、そしてサイモン・ジェフスに感謝。
Test.jp--あなた自身を知るサイト
※会員登録を薦める表示がありますが、登録しなくてもテストは可能です。
このサイトは自分自身を知るための様々なテストがあるのですが、研修で取り上げられたのはその中の「タイプ分け」というもの。他者とのコミュニケーションパターンを知るためのテストです。
他者とのコミュニケーションをより円滑に進めるために、自分自身の行動パターンと相手の行動パターンを知ろうというものです。タイプは4つなのですが、別に優劣はありません。また、必ずしもどれかひとつのタイプに分類されるわけではなく、ふたつの行動パターン(タイプ)を併せ持つ場合もあるようです。
「タイプ分け」の他にも「ストレスチェック」や「肌年齢チェック」というものもありますので、興味のある方は試してみて下さい。
東京救急協会の上級救命講習に行ってきました。
救急車が現場に到着するまでに概ね6~7分掛かっているそうです。この間にどのような手当てを受けるかで生存率が大きく変わってくるそうです。
で、もしそのような現場に行き当たったら、野次馬ではなくて助ける側に加わろうかと。
【ご注意】
以下の内容は東京救命協会主催の講習におけるものです。詳細は各都道府県の消防署にお問い合わせ下さい。
講習はみっちり8時間、朝から夕方までお昼と休憩時間を除いて缶詰です。講習内容は以下の通り。
- 心肺蘇生
- AED(自動体外式除細動器)の使用方法
- 気道異物除去
- 止血法
- 外傷の応急手当
- 傷病者管理
- 搬送法
私が受講した上級救命講習以外にも、もっとお手軽で必要充分な知識を与えてくれる普通救命講習というものもあります。違いは講習内容で、普通救命講習は上記の上4つを教えてくれます(講習時間は3時間)。
その他、講習内容の詳細は東京都救急協会「講習種別と講習内容」を参照してください。
講習の進行は、講義→実技の繰り返しです。教わったことは人形または人間(講習参加者)で試してみます。どちらかというと実技の時間のほうが長いです。これは実際に使えないと意味がない、という考え方によるもののようです。
講習内容の中には想像していたものと異なることがありました。
心肺蘇生のひとつに「胸骨圧迫」という行為があります。これはいわゆる「心臓マッサージ」なのですが、救命講習の中では心臓マッサージと呼びません。理由はいろいろあるようなのですが、実際の行為に合わせた呼び方になっています。心臓マッサージというと左胸を押したりする印象がありますが、実際には胸の真ん中(乳頭と乳頭を結ぶ線の真ん中)を押します。
また、人工呼吸は被救命者の口に直接行うと思っていました。しかし、これもマウスピースを付けて直接被救命者に触れないようになっています。これは感染症を予防するためで、救命者が救命行為で危険にさらされることが無いようにするためです。人工呼吸以外でも感染症にかかるような被救命者に直接触れる行為(例えば出血した血液に触れる)は絶対にしないようにと指導されました。被救命者に近づく前に周囲の安全を確認するなど、まず第一に救命者の安全確保がなされた上で救命行為を行うようになっていました。被救命者のために救命者自身を危険にさらす必要はない、との考え方のようです。
参加者はお話を聞いた中では教育関係(特に幼稚園・保育園やPTA)の方が多いようでした。スポーツ団体やスポーツ関連産業の方、デパートなどの流通業の方もいらっしゃいました。皆さん、職場(または職場近く)にAEDが置いてあるようです。変わったところでは某公営ギャンブル場の方もいらっしゃいました。場内でケンカが多いそうで、救命や応急手当ての必要性を感じたそうです。
正直なところ思いつきで参加を決めたのですが、参加してみて大変参考になり有意義な講習でした。具合の悪そうな人や倒れている人を見掛けて気になったことがある方は、是非とも参加してみてください。
【余談】
実は救命講習を受けるまで「もし被救命者が死亡したり障害が残ったら責任が問われる可能性があるのか・・・」と心配でした。米国には「善きサマリア人の法」というものがあり、重過失がなければ責任は問われません。日本にはそのような法律はないのですが、過去の事例で責任が問われた例はないそうです。少し安心しました。でも、より安心して・勇気をもって救命にあたれるよう立法化が望ましいと思います。もちろん、責任に問われた事例がない・立法化されたからといって、注意すべき事項を疎かにするような行為は慎むべきであることは言うまでもありません。
・・・・・・
街の奇跡を あなたにあげたい
星が光る 夜の向こうから
見知らぬ場所で あなたに会いたい
夜は二人を包んで流れてく
・・・・・・
街の奇跡を あなたにあげたい
星が光る 夜の向こうから
見知らぬ場所で あなたに会いたい
青く光る 月の裏側で
Let's get away
・・・・・・
『月の裏で会いましょう』(ORIGINAL LOVE の 2ndシングル)でした。
私の同世代の少しだけはみ出した人たちはご存知と思いますが、フジテレビで1991年に放送されていた深夜ドラマ「Banana Chips Love」の主題歌。このドラマはニューヨークで撮影された、当時としてはかなり尖がったものでした。
そんなドラマの中の生活に自分を照らし合わせながら遊びほうけていた日々が蘇って、とても懐かしく、そしてとても若かった(幼かった)自分を思い出しました。それは年齢を重ねた自分を確認するある意味で残酷な現実認識ですが・・・。
電車を降り自宅へと向かう道の途中、頭の中で『月の裏で会いましょう』を口ずさみながら、気持ちだけは若返っている自分がそこにいました。
『歩こう、歩こう、私は元気~♪』
って歌いながら家の中を歩いています。でも、お姫様は「となりのトトロ」を見たことがありません。この春から通い始めたプリスクールで歌ったのかな?
プリスクールに通い始めてからのお姫様の成長は著しく、よくしゃべるようになったし、活発になったし、トイレも出来るようになったし。一人っ子なので外へ出して刺激を与えようという意図がいい方向へ行っているようです。

最初はかなり不安でしたけど・・・。
成長しだすと早いですね。ちょっとビックリ。

【注】
「となりのトトロ」の登場人物であるサツキ(=皐月)、メイ(=May)ともに5月に由来しています。サツキとメイが物語の舞台である「松郷」に引っ越してきたのも5月の日曜日。
ちなみに物語の舞台は狭山丘陵をモデルにしたと言われています。「松郷」やネコバスの行き先表示に出てきた「牛沼」は所沢市に実在する地名だそうです。
振り返ってみるとサイト立ち上げの頃は30~50ヒット/日くらいの閲覧数でした。この頃は表示ブログ数が10サイトくらいと大変こじんまりとしたものでしたから。それが今はクレー射撃系で37サイト、片手精密射撃系で9サイト、その他で11サイト、合計57サイトのヘッドラインを表示しています。始めた頃は射撃関連のブログもこんなにありませんでしたから感慨深いものがあります。
現在の閲覧数は250~300ヒット/日といった水準です。もともとは私専用のポータルサイトを作るのが目的で始めましたが、こんなにアクセスがあると止めるに止められないというのが正直なところ。スパムの山を見ると「面倒だな、止めちゃおっかなぁ~」なんて思うこともよくありますけど。
現在は新しいサイトの追加くらいしか目に見える更新(目に見えない作業は意外に多いんですよ)はないのですが、これからどうやって鮮度維持に努めるかが悩ましい課題です。使われない機能(まずは掲示板かな)の削除と、片手だけではなくて長物(ライフル)の精密射撃ブログの追加くらいしか予定がないのですが・・・。何かご希望とかアイディアがあればお知らせ下さい。お約束は出来ませんけど。
10万ヒットのイベントでも何か・・・、と考えている最中に10万ヒットを超えてしまいました。

ヘッドラインを掲載&これから掲載する射撃ブロガーに感謝
XOOPS Cubeおよび各種ツールを供給してくれる先達に感謝
サイトを閲覧してくれる射手・射撃に興味を持っている方々に感謝
これからも宜しくお願い致します。