継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

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新型コロナウィルスで考えたこと【60】-平和の祭典と静かなる戦争-

2021-06-04 23:12:51 | 新型コロナウィルス

開催か、中止か、いろいろと議論が飛び交っている東京オリンピックについて、少し違った視点から考えてみました。
「このようなコロナ禍の状況においても東京オリンピックを開催するのは、オリンピックが『平和の祭典』だからです」
開催を進める派の意見は、こんな感じでしょうか。
一方、中止すべき派の方の意見は、次のような感じでしょうか。
「他とは比べものにならない規模のイベントの開催で、とてつもなく大きな人の流れが生じ、感染のリスクを、とてつもなく大きくしてしまいます。」
両派の意見は、今回の新型コロナウィルスの発生が自然発生的なものであるとの前提に立っているように思われます。
ここに来て、欧米では、新型コロナウィルスは、中国の武漢研究所で人工的に造られたものだという報道が多くなっているということです。
新型コロナウィルスの発生源は、中国の武漢研究所であり、しかも、ウィルスは人工的に造られたものということです。
何のために造ったのでしょうか。
加えて、人為的に拡散させたという情報もあるようです。
何のために拡散させたのでしょうか。
他の国の国力を低下させることが目的でしょうか。
「そんな馬鹿な」と思われる方もいると思います。
でも、中国では、いろいろと不自然なことが起きているようです。
まるで、これらのことを隠すかのように。
これらが本当なら、これは、中国が仕掛けている戦争といえるのではないでしょうか。
火力兵器でドンパチやるのが今までの戦争でした。
今回は、ウィルスという兵器を使い、戦争だと気づかれないように、他の国の、いや世界各国の国力に相当なダメージを与えています。
「静かなる戦争」です。
第3次世界大戦の始まりかもしれません。
このようなときに、のん気に「平和の祭典」でいいのでしょうか。
そのメッセージは、平和を乱し、国民の人権をないがしろにし、他国への侵入や介入をしている大国に通じるのでしょうか。
オリンピックは、いろいろな人のいろいろな思惑で成り立っています。
単に「平和の祭典」というものではなくなっています。
日本のリーダー、報道関係者、オリンピック関係者、一般の国民の方々、少し立ち止まって冷静に現状を見つめて、アクションを起こしてもらいたいと思います。
コロナで、それどころじゃないか。

何か人生の目標に向かって、コツコツと努力を継続している皆さん。
未来はあなたがたの手の中にあります。
がんばれ。絶対に諦めるな。
必ず道は開けます。
今日も明日も、できることを着実に実行していきましよう。
59歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。



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