この穏やかな題名からは想像できない
深刻な映画です
誘った友人は
題名と内容とのギャップが埋まらないと言います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/97/08787f499e84ae4c62ac3bbcfe4a0f3a.jpg)
1920年 アイルランド
長いイギリスの圧政から独立を求め
「アイルランド独立闘争」に
参加していく一人の青年を通して描かれる映画の
残酷な場面に思わず目を瞑る
激しいゲリラ戦にイギリスは追い込まれ
ついに撤退
「アングロ・アイリッシュ条約」 締結
アイルランド内では
条約の内容の支持派と反対派の対立から
同胞同志が戦う内戦に広がっていく
アイルランド独立戦争後の内戦は、
親兄弟のきずなさえも引き裂いてしまう
今、パレスチナの置かれている情勢を思い
世界の分断された国家を調べるとその多さに驚きます
1945年、敗戦国日本も
北海道はソ連邦領に分断されるという話を
聞いた記憶があります
深刻な映画です
誘った友人は
題名と内容とのギャップが埋まらないと言います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/97/08787f499e84ae4c62ac3bbcfe4a0f3a.jpg)
1920年 アイルランド
長いイギリスの圧政から独立を求め
「アイルランド独立闘争」に
参加していく一人の青年を通して描かれる映画の
残酷な場面に思わず目を瞑る
激しいゲリラ戦にイギリスは追い込まれ
ついに撤退
「アングロ・アイリッシュ条約」 締結
アイルランド内では
条約の内容の支持派と反対派の対立から
同胞同志が戦う内戦に広がっていく
アイルランド独立戦争後の内戦は、
親兄弟のきずなさえも引き裂いてしまう
今、パレスチナの置かれている情勢を思い
世界の分断された国家を調べるとその多さに驚きます
1945年、敗戦国日本も
北海道はソ連邦領に分断されるという話を
聞いた記憶があります
幸か不幸か私は少しばかり戦時を経験した子どもでした
終戦の日の夜、
今夜から明るい電気の下で過ごせると
嬉しかったことを覚えています
(停電ばかりでしたけど)
しばらくすると日本列島は各島ごとに分断されて
親戚身内が敵味方になるかもしれないと
大人たちは恐れました
典型的な分断国家にされたドイツ、
ベルリンの壁崩壊まで
西 東に分かれ何十年相対したことでしょう
アイルランド内戦では兄弟さえも敵になるのです
実に疲れる映画でありました
おっしゃる通り
「人間は争い事が好きな動物の最たるもの」だそうです
どれほどの理由があろうとも負け戦は賊軍
理不尽な攻撃でも勝ち戦は官軍です
底辺には庶民の苦しみ哀しみが積み重なっています
子どもながら戦時を生きた人間は大人のそれを
充分体験し感じてきましたね
戦争はダメです!!
昔フロイドが「将来互いの智が育ち暴力的な戦争は無くなる…」と、言ったそうですが…
皆、平和を願いながら事は違う方へ…違う方へと流れていきます
戦争の映画を観ると止められない流れに巻き込まれていく絶望的な気分になります
この映画のポスターを見て内容は分かりませんが切なさが胸に来ました
私は平和の時代を生きてきました
これからもそうあって欲しいものです
平和なら緑の多いパラダイスも瓦礫と化して戦う。飢える。それでも侵略されるのは嫌だし、侵略しようとするものが必ず出る。縄文の時代から・・あぁ~
私のパソコンからそちらのパソコンへの
送信が出来なかったのです
今日はキーボードから数字が打てなくなって
悪戦苦闘していました
何とか回復出来ましたが
やはり古くなったのでしょうか
平成6年に封切られた映画ですから
レンタルがあると思いますよ
ただ深刻で陰惨なシーンもありますから
次女さんにお伝えくださいね
ほんの少し戦争の時代を生きてきた人間は
その恐ろしさを知っていますから
どんなことがあっても戦争は避けてもらいたいと
願います
負け戦の末に国家の分断など
考えられないことですね
こちらのスマホへは届いています
送信が出来ないみたいです。
次女は映画観賞が趣味です
話題作を映画館へも足は運びますが
殆ど毎週土曜日は自宅でレンタルで
楽しんで居る様です
この作品も伝えてみましょう
レンタル店にあるかどうか?
判りませんが、取りあえず内戦等の様な事が無くて
過ごせますが、世界中にはあちこちで戦争が有り
なんとかならないのかなーと思いますがなかなか
無くなりませんね。
やはり映画がお好きなのですね
甘いロマンスものもいいですが
偶にはきりりと背を伸ばして真面目に観るのも
いいものです
「明日へ」は見ていませんが
ネットで探してみましょう
社会派物語ですか
日本では忘れかけている戦争も
世界のいたる所で起きているのですね
本当に人間は争い事が好きな動物なのでしょうか
最近はお隣の国の困ったお坊ちゃまが
迷惑なことをして日本を威嚇していますが
ほんと若い世代に悪い影響がなければいいのですが
松風さんのあらすじを読んだ限りですが私にはこの題名はなるほど~アイルランドらしい、あっているな~と感じます・・・・・
ときにはこのような映画も見るべきですね~
私はあまり重いテーマは苦手でついつい娯楽に走ってしまいますが・・(汗)
そういえば今年の夏に「明日へ」という映画を見る機会がありました。
戦争を肯定して突き進む恐ろしさを感じました。
大義はいくらでも作れるんですものね~
人間って 平和を望みながら常に戦っているのですねー
領土の事宗教の事人種のこと権力の事等々
結局自分が得するようにってことでしょうか
その下で必死に家族を守っている人たちがいます
我が国の情けない現状 若者が大変ですよね
昔、「勝てば官軍、負ければ賊軍」と
母が言ったことを思い出します
ご存知でしょうね
敗戦時に日本はばらばらになると
脅されていたことがありました
一歩間違えば日本人も同じ運命を
辿ることになったのかもしれません
人間は争い事好きな動物と聞いたことがあります
ほんと、カラカラ天気は喉をやられますね
室内加湿は欠かせません
確かに横浜と比較した時、
あまりの違いに驚きますが
気候だけはこちらが勝ちですよ
そう思って我慢しましょう(笑)
歴史を背景にした映画はとても関心があります。
戦争は戦勝国によって分断され
敗戦国は悲しい目に遭うことが多いですね。
第二次大戦で樺太に当時住んでいた人たちが
強制送還されて気の毒なことになりました。
地球上から争いがなくなるのは
いつのことでしょう?
湿度30%を切ると辛いです
お元気で難しい映画をご覧になったのですね
シネコンではなかなか見られない映画を
無料で見られるとはさすが横浜市ですね
何かに付けて大都市との格差を思い
僻みっぽくなります
どうもわが市は劣りますね
私はネットで下調べしていましたから
驚きはしませんでしたが
お友だちは何も知らずにいたようです
甘ったるい映画はあまり好きではないのですが
今回は公共施設の会場で無料でした
毎日だらだらとしていますから
偶にはピリッとした感覚になるのもいいですね
会場は横浜市の施設ですから
高齢者ばかりで満員御礼状態です
それとも想像以上にギャップがあったということでしょうか?
最近、深刻な映画は見られなくなりました。
ず~っとあと引くからです。
楽しみが半減するのですが、予告編を見ていくことが多いです。
がっかりする確率は減りますが、新鮮な驚きも減るというおまけが付いてきます。
映画みたいな~。と言っても2度も痴漢にあったので、怖くて一人で映画館にはいけないんです。
満員の時の痴漢でしたが、今の映画館は人が少なすぎてて、それもまた怖いです。
あ~ぁ、情けない。