百四歳の女性は
亡き夫が母とも慕ったお方
書を嗜んで95年余
ご家族の見守りの中
今も日に一度は筆を取り
静かな余生を送っています
全て自筆で今なお数十枚書かれているようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a1/2a8c4000682dd537408a00c029421fac.jpg)
実は私、
ある方に言われて気がついたのですが
いつの間にやら七回目の歳女(歳婆)とやらになりました
これを機に今年から年賀状を欠礼することにしましたが
100歳を幾つも越した人生の大先輩からの年賀状に
私などが”歳をとったからごめんなさい”では申し訳ないことと
下手な自筆で一枚だけ新年のご挨拶を書きました
尊敬する方の一人であり
ここまで矍鑠としていることに感嘆しますが、
私には真似も見習うことも出来ないこと
今年もマイペースで生きることになりそうです
❀ ❀ ❀ ❀ ❀
友人が写真を送ってくれました
鎌倉円覚寺の白梅がほころび始めたようです
元旦にはまだ蕾が硬かったのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/b6/a9c8f7f47f50a3b3b2e5b643a6ce0dec.jpg)
昔、母が歌いながら草を刻んでいたことを
思い出しました
ブログ検索でヒットしましたので追加アップしました
『七草なずな 唐土の鳥が 日本の国へ 渡らぬ先に ストトントン』
亡き夫が母とも慕ったお方
書を嗜んで95年余
ご家族の見守りの中
今も日に一度は筆を取り
静かな余生を送っています
全て自筆で今なお数十枚書かれているようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a1/2a8c4000682dd537408a00c029421fac.jpg)
実は私、
ある方に言われて気がついたのですが
いつの間にやら七回目の歳女(歳婆)とやらになりました
これを機に今年から年賀状を欠礼することにしましたが
100歳を幾つも越した人生の大先輩からの年賀状に
私などが”歳をとったからごめんなさい”では申し訳ないことと
下手な自筆で一枚だけ新年のご挨拶を書きました
尊敬する方の一人であり
ここまで矍鑠としていることに感嘆しますが、
私には真似も見習うことも出来ないこと
今年もマイペースで生きることになりそうです
❀ ❀ ❀ ❀ ❀
友人が写真を送ってくれました
鎌倉円覚寺の白梅がほころび始めたようです
元旦にはまだ蕾が硬かったのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/b6/a9c8f7f47f50a3b3b2e5b643a6ce0dec.jpg)
昔、母が歌いながら草を刻んでいたことを
思い出しました
ブログ検索でヒットしましたので追加アップしました
『七草なずな 唐土の鳥が 日本の国へ 渡らぬ先に ストトントン』
本年もよろしくお願いいたします。
104才にして制作意欲にあふれておられるとは
凄い人もいるものですね。
私にも、同級生から届いた賀状に
今年をもって最後といたします!と
書かれていました。
来年を最後にしようと思っていたら
先を越されて、アチャー!です。(笑)
毎日文句ばかり言っている私など愚の義の愚ですね
反省ばかりです
今日は七草 準備もそぞろです
新年が明けてもう7日になってしまいました
相変わりませずよろしくお願いします
お元気になられて本当によかったですね
でも、寒い間はくれぐれもお大事にしてください
104歳
これまでに数々のご苦労があった人です
お子さんたちに恵まれて
今は心静かに暮らしておいでになりますが
心の内には言えない思いもあろうかと察しています
年賀状欠礼がこんなに楽になるとは
予想外のことでした
また気楽人間になりそうで
これでは長生きをするのでしょうねぇ((+_+))
私が尊敬する方のお一人ですが
まだまだ矍鑠として自分のことはすべて出来ると
周りの人たちは言います
憧れですが現実はなかなか難しいことです
明けて早くも7日、
今、冷蔵庫の有り合わせで七草ならぬ五草粥の
朝食を済ませました(^^♪
私も出歩けなくなったときの楽しみを考えているのですが、絵も書道も塗り絵も・・読書だって文字が読めるまで、
先行き不安ですね。
年賀状は、夫の姉が全員亡くなってから、止めました。
百歳を超えるのもやはり大変でしょうし、
ちゃんと年賀状を書けるのもすごいですね。
苦労続きの100年であっても今が幸せならば
いいDNAを持ったと言えるのでしょうね
私など足元にも及ばない人格者ですが
心の内は誰にも解りません
100歳のお祝いの時の一言は
”何のために誰のために長く生きているのか、、、”
いろいろ考えても結末は神のみぞ知るでしょうよ
まあ、のんびりと構えて
今日が善ければそれで吉としましょうか
そうですね
私の宝物の一つです
戦時を挟んでの100年は想像以上のものが
あったはずですが顔にも出さず
しっかりと生きておられます
あの年代の女性は苦労を糧に
心底強く鍛えられていますね
104歳とは
松風さんは素晴らしいお知り合いが
いらっしゃるのですね
私は子供が生まれた時から年賀状は止めました
夫や子供たちはせっせと書いていますけどね
自分の書く賀状の簡単さが恥ずかしくなります、
受け取れば嬉しいのに出す時点はブツブツと減らす事ばかり考えて・・・
夫は言います「一枚の賀状からいろんな
想いが届き、届けられる」と
手擦りで表書きも筆でしたためています
これは我が夫ながら感心するところです。