百四歳の女性は
亡き夫が母とも慕ったお方
書を嗜んで95年余
ご家族の見守りの中
今も日に一度は筆を取り
静かな余生を送っています
全て自筆で今なお数十枚書かれているようです
実は私、
ある方に言われて気がついたのですが
いつの間にやら七回目の歳女(歳婆)とやらになりました
これを機に今年から年賀状を欠礼することにしましたが
100歳を幾つも越した人生の大先輩からの年賀状に
私などが”歳をとったからごめんなさい”では申し訳ないことと
下手な自筆で一枚だけ新年のご挨拶を書きました
尊敬する方の一人であり
ここまで矍鑠としていることに感嘆しますが、
私には真似も見習うことも出来ないこと
今年もマイペースで生きることになりそうです
❀ ❀ ❀ ❀ ❀
友人が写真を送ってくれました
鎌倉円覚寺の白梅がほころび始めたようです
元旦にはまだ蕾が硬かったのですが
昔、母が歌いながら草を刻んでいたことを
思い出しました
ブログ検索でヒットしましたので追加アップしました
『七草なずな 唐土の鳥が 日本の国へ 渡らぬ先に ストトントン』
亡き夫が母とも慕ったお方
書を嗜んで95年余
ご家族の見守りの中
今も日に一度は筆を取り
静かな余生を送っています
全て自筆で今なお数十枚書かれているようです
実は私、
ある方に言われて気がついたのですが
いつの間にやら七回目の歳女(歳婆)とやらになりました
これを機に今年から年賀状を欠礼することにしましたが
100歳を幾つも越した人生の大先輩からの年賀状に
私などが”歳をとったからごめんなさい”では申し訳ないことと
下手な自筆で一枚だけ新年のご挨拶を書きました
尊敬する方の一人であり
ここまで矍鑠としていることに感嘆しますが、
私には真似も見習うことも出来ないこと
今年もマイペースで生きることになりそうです
❀ ❀ ❀ ❀ ❀
友人が写真を送ってくれました
鎌倉円覚寺の白梅がほころび始めたようです
元旦にはまだ蕾が硬かったのですが
昔、母が歌いながら草を刻んでいたことを
思い出しました
ブログ検索でヒットしましたので追加アップしました
『七草なずな 唐土の鳥が 日本の国へ 渡らぬ先に ストトントン』
私こそ今年もよろしくお願いいたします
この方とのお付き合いは
夫が残してくれた宝物の一つと考えています
若いころはご苦労が多かったようですが
今、穏やかに暮らしてお出でになることを
喜んでいます
人格的にも立派な方なのです
今年もよろしくお付き合いくださいね。
年賀状は80歳を機にやめました。
その前年、来年からの欠礼をお知らせしました。それでも20通くらいは頂きますので、その方には
ご返事出しています。
「90歳なにがめでたい」の心境ですが、
この104歳の方には本当に頭が下がります。
尊敬致します。
今年から年賀状を送ることを止めようと
決心したのですが
この方からの素晴らし年賀状を見ては
止めることが出来ないのですよ
申し訳ないのですが
後、何年続くのかと思いますと
自然に手が動いていました
timeさん
私は思ってくださるような人間ではないのですよ
普段の松風を覗いてください
もうどうしようもなくだらだらと生きています
亡くなった夫は私に何も残してくれませんでしたが
たった一つ
この方とその後のお付き合いが出来ることだけが
残りました
お子さんたちがお母さんを大事に見守っていることは
羨ましいと思いますね
七草の歌に聞き覚えがあるでしょう?
私などもう、終えることばかり考えて終活に余念がありませんが…
前を向いてしっかりと生きてらっしゃる方を拝見して、ちょっと恥ずかしくなりました
いつも松風さんの凛とした生き方に憧憬しておりましたが
そんな松風さんにはこんな素敵なお知り合いがいらっしゃるんですね~(ღˇ◡ˇ*)♡
お知り合いに104才の方が居られるんですね
今でも手書きの年賀状を作って居られる素晴らしい
私など何の取り柄も無い、歩け無くなったらどんな人生でしょうね
今から何とかしなくてはと思っているんですがね〜〜
私は歌聞いた事ある様に思います、懐かしさをおぼえました。
家族が揃っていた頃はパソコンもなく
一枚一枚手書きの年賀状を書いていましたね
ご主人様のおっしゃる通りですね
夫が亡くなった時止めようかと思ったのですが
ずるずると引きずって書いていました
歳女の機を逃さず
きっぱりと止める決心をしました
80を越して友人たちも何人か中止の連絡が
舞い込んできます
こうして次第に寂しく年をとっていくのでしょう
素晴らしく尊敬する先輩は大勢いますが
残念ながら私が付いて行かれる方が
いないのです
年賀状を何十枚も手書きしていた頃を懐かしく
思い出します
自分の書く賀状の簡単さが恥ずかしくなります、
受け取れば嬉しいのに出す時点はブツブツと減らす事ばかり考えて・・・
夫は言います「一枚の賀状からいろんな
想いが届き、届けられる」と
手擦りで表書きも筆でしたためています
これは我が夫ながら感心するところです。
104歳とは
松風さんは素晴らしいお知り合いが
いらっしゃるのですね
私は子供が生まれた時から年賀状は止めました
夫や子供たちはせっせと書いていますけどね
そうですね
私の宝物の一つです
戦時を挟んでの100年は想像以上のものが
あったはずですが顔にも出さず
しっかりと生きておられます
あの年代の女性は苦労を糧に
心底強く鍛えられていますね
苦労続きの100年であっても今が幸せならば
いいDNAを持ったと言えるのでしょうね
私など足元にも及ばない人格者ですが
心の内は誰にも解りません
100歳のお祝いの時の一言は
”何のために誰のために長く生きているのか、、、”
いろいろ考えても結末は神のみぞ知るでしょうよ
まあ、のんびりと構えて
今日が善ければそれで吉としましょうか
百歳を超えるのもやはり大変でしょうし、
ちゃんと年賀状を書けるのもすごいですね。
私も出歩けなくなったときの楽しみを考えているのですが、絵も書道も塗り絵も・・読書だって文字が読めるまで、
先行き不安ですね。
年賀状は、夫の姉が全員亡くなってから、止めました。
私が尊敬する方のお一人ですが
まだまだ矍鑠として自分のことはすべて出来ると
周りの人たちは言います
憧れですが現実はなかなか難しいことです
明けて早くも7日、
今、冷蔵庫の有り合わせで七草ならぬ五草粥の
朝食を済ませました(^^♪
新年が明けてもう7日になってしまいました
相変わりませずよろしくお願いします
お元気になられて本当によかったですね
でも、寒い間はくれぐれもお大事にしてください
104歳
これまでに数々のご苦労があった人です
お子さんたちに恵まれて
今は心静かに暮らしておいでになりますが
心の内には言えない思いもあろうかと察しています
年賀状欠礼がこんなに楽になるとは
予想外のことでした
また気楽人間になりそうで
これでは長生きをするのでしょうねぇ((+_+))
毎日文句ばかり言っている私など愚の義の愚ですね
反省ばかりです
今日は七草 準備もそぞろです
本年もよろしくお願いいたします。
104才にして制作意欲にあふれておられるとは
凄い人もいるものですね。
私にも、同級生から届いた賀状に
今年をもって最後といたします!と
書かれていました。
来年を最後にしようと思っていたら
先を越されて、アチャー!です。(笑)