松風Ⅱ

茅ケ崎の風日記Part2

百三歳と早咲き桜

2017-01-12 07:32:19 | 
寒さが厳しくなってIさんはどうされているのかと案じていました
かくしゃくとされていても高齢には勝てないこと、
今年の年賀状はいただけないだろうと諦めていました

ところが
サクラの初開花を見た日、届いたのです
百三歳を迎え、今なお年賀状は自筆とか
尊敬出来る方の一人で今は娘さん一家と
長年嗜んでいる書道を続けながら余生を送っているそうです

百三歳の書、鳥の絵以外は自筆です
娘さんの添え書きは
「百三歳を迎えた母がなんとか元気でいてくれることは素直にありがたいと思います」


             

桜が咲いた
日当たりのよい場所に一輪だけ咲きました
早咲き桜の種類も多く名前は解りません
それにしても何と早いこと
うれしい一日でした