宮内庁書陵部とは戦後、宮内省の図書寮と諸陵寮が合併した組織らしい。
古代から近世に至る皇室に伝わる古典籍や古文書40万点
明治期以降の皇室の活動記録など5万点の公文書
陵墓から出土の考古品等を保存し、
またそれらを修理する部署もあるそうだ。
古代から近世に至る皇室に伝わる古典籍や古文書40万点
明治期以降の皇室の活動記録など5万点の公文書
陵墓から出土の考古品等を保存し、
またそれらを修理する部署もあるそうだ。
本日から公開が始まった「特別展 皇室の文庫 書陵部の名品」を拝見した。
初日であるからか?
只今ブレイク中のあの坂本龍馬が裏書きした「薩長同盟裏書」が公開されているからか?
いつもの三の丸尚蔵館にしては混雑していた。
木戸孝允のまとめた薩長同盟6箇条にそれを保証するために龍馬が
朱書きで裏書きしている「薩長同盟裏書」、
書についてはよく判らないが、文全体の配置がじつに良くて、
この人は全てにおいてバランス感覚がすぐれていたのだろうと思った。
寂恵写の「古今和歌集」もいろいろと細かく書き込みがされていて
古今集の研究や相伝の様子がうかがえて面白い。
とっても個性的なので覚えてしまった藤原定家の字体、「平兵部記」。
尾形光琳筆「後水尾天皇御画像」
遣唐使船で我が国に持ち帰られた唐時代の「勝鬘宝屈」
平安時代の琵琶譜というものも初めて拝見して面白かった。
初日であるからか?
只今ブレイク中のあの坂本龍馬が裏書きした「薩長同盟裏書」が公開されているからか?
いつもの三の丸尚蔵館にしては混雑していた。
木戸孝允のまとめた薩長同盟6箇条にそれを保証するために龍馬が
朱書きで裏書きしている「薩長同盟裏書」、
書についてはよく判らないが、文全体の配置がじつに良くて、
この人は全てにおいてバランス感覚がすぐれていたのだろうと思った。
寂恵写の「古今和歌集」もいろいろと細かく書き込みがされていて
古今集の研究や相伝の様子がうかがえて面白い。
とっても個性的なので覚えてしまった藤原定家の字体、「平兵部記」。
尾形光琳筆「後水尾天皇御画像」
遣唐使船で我が国に持ち帰られた唐時代の「勝鬘宝屈」
平安時代の琵琶譜というものも初めて拝見して面白かった。
気持ちのよい秋晴れ、今日は思い切り歩いた♪
竹橋の近代美術館と神保町の古本屋街が目的であったが、
地下鉄大手町駅で下車、三の丸尚蔵館から皇居東御苑をぬけて
近代美術館に行くことにした。
大手町交差点 12:51
三の丸尚蔵館 12:55
二の丸庭園 13:31
東御苑 13:42
国立近代美術館 13:52
神保町古本屋街 16:35
九段下 17:50
我ながらよく歩いた!
好きなものを求めて歩いている限りは疲れはほとんど感じなかったが、
家に帰ってきた途端どっと疲れを感じた(笑)
竹橋の近代美術館と神保町の古本屋街が目的であったが、
地下鉄大手町駅で下車、三の丸尚蔵館から皇居東御苑をぬけて
近代美術館に行くことにした。
大手町交差点 12:51
三の丸尚蔵館 12:55
二の丸庭園 13:31
東御苑 13:42
国立近代美術館 13:52
神保町古本屋街 16:35
九段下 17:50
我ながらよく歩いた!
好きなものを求めて歩いている限りは疲れはほとんど感じなかったが、
家に帰ってきた途端どっと疲れを感じた(笑)