さくらんひめ東文章

指折って駄句をひねって夜が明けて

紫露草文 呑器

2009年09月07日 | アート♪

先日の会食で、もったいないほど素敵なプレゼントを頂いてしまった♪

白磁に露草が美しい「紫露草文 呑器」
国内でさまざまな賞に輝き、
海外にも多くの作品を出品されておられる先生の作品であった。

すだち酢を使った和えものを盛りつけてみた。
素人料理が少し素敵に見えるでしょ♪

山紫水明の地、ここ有田。
山懐から出ずる せせらぎに目をやると、
無数の陶片が水底に輝く…
いにしえに語りかけるように。
そこに、先人陶工たちの栄光と苦悩を感じる時、
私の作陶が始まる…
(晩香窯のしおりから)

素晴らしい器をありがとうございました♪♪♪
 



さんまは目黒に限る♪

2009年09月07日 | 日記
昨日、重そうに紙袋を提げデートから帰ってきた娘。

彼と「グルマンの会」なるものを結成していて(笑)
目黒のさんま祭りに行ってきたとのこと。

無料でさんまの炭火焼きをお相伴できる他、福引券まで頂いて、
徳島神山のすだち酢のお土産まで当たるという幸運に恵まれたらしい。

この日は目黒駅に降りたら秋空に煙がもうもうとしていたそうだ(笑)

子どもの頃よく父に寄席に連れて行ってもらった。
私は、役者のようにすっきりとしたお姿の
六代目三遊亭圓生師匠が大好きだった♪

久しぶりに寄席に行ってみたくなったのと、
来年は私もさんま祭りに行きたいなと思った。