週末は花冷え、遅れていた三分咲きの桜が
今日の好天で八分咲きあたりまで。
新年度、スタートの今日は日本全国で
入社式が行われた。
就職難や大震災を乗り越えて、
80万人の新社会人が世に羽ばたいた。
我が家の息子も明日の大学入学式に向け、
今日、母子で東京へ。
子は希望を抱いて親から巣立ち、
残された親が寂しさを覚えるのは世の常。
「子は3歳までに一生分の幸せを親に与える」
子を慈しむことの喜びを例えたものですが、
確かにたくさんの幸せや優越感を与えてくれた。
娘は今週5日から新中学生。
しっくりこないセーラー服と少々大きめの自転車。
娘に聞いてみると楽しみ7割、不安3割と答えた。
それぐらいがちょうどいいかも。
それぞれの春。
夢は大きくどこまでも。
それが若さの最大の特権だから。
がんばれ新社会人!学生さん!
そして希望を抱く老若男女すべての人たち!
そして自分もまだまだ・・・