3月3日の水曜日、我孫子市にある千葉県手賀沼親水広場の水の館展望室に行ってきました。展望室の高さは25メートルとのことで、「塔」と呼べるか微妙なところですが、最近発売された『にっぽんタワーめぐり』にタワーとして紹介されていることから、同じ千葉県内のタワーと言うことで訪問してきました。
3月3日は運転免許の更新に幕張の免許センターまで行ったので、そこから我孫子に向かいました。我孫子駅からバスで我孫子市役所に行き、商工観光課で観光パンフレットをいただきました。市役所から手賀沼親水広場までは歩いて5分程度です。
高さは25メートルと、あまり高くないのですが、近づいてみるとかなり迫力があります。
ちょうど「すいとぴあ江南展望タワー」を少し低くした感じですね。4階以上は独立した塔なので、タワーと認定することにしました。
「水の館」の入口です。
展望室から見た手賀沼です。
帰りは歩いて我孫子駅まで戻ることにして、途中『あびこガイドまっぷ』から我孫子市白樺文学館に寄ることにしました。
文学館前にある志賀直哉邸跡と復元された書斎です。志賀直哉は大正4年から大正12年までここに住んで、『暗夜行路』等の作品を生んだとのことです。
白樺文学館ではちょうど『白樺派と竹久夢二』展を開催中でした。4月25日まで開催とのことです。
文学館には、志賀直哉の幼年から晩年までの写真、書簡、原稿、民芸運動の柳宗悦、バーナード・リーチなどの作品が展示されています。
また、地階は音楽室になっており、柳宗悦夫人の柳兼子のCDを聴くことができます。
お土産に購入したCDです。
柳兼子が志賀直哉などに振舞ったという味噌入りカレーの再現です。千葉ポートタワーにも売っていたので存在は知っていたのですが、せっかく白樺文学館にきたので、これもお土産に買って帰りました。ポークがおいしかったです。
3月3日は運転免許の更新に幕張の免許センターまで行ったので、そこから我孫子に向かいました。我孫子駅からバスで我孫子市役所に行き、商工観光課で観光パンフレットをいただきました。市役所から手賀沼親水広場までは歩いて5分程度です。
高さは25メートルと、あまり高くないのですが、近づいてみるとかなり迫力があります。
ちょうど「すいとぴあ江南展望タワー」を少し低くした感じですね。4階以上は独立した塔なので、タワーと認定することにしました。
「水の館」の入口です。
展望室から見た手賀沼です。
帰りは歩いて我孫子駅まで戻ることにして、途中『あびこガイドまっぷ』から我孫子市白樺文学館に寄ることにしました。
文学館前にある志賀直哉邸跡と復元された書斎です。志賀直哉は大正4年から大正12年までここに住んで、『暗夜行路』等の作品を生んだとのことです。
白樺文学館ではちょうど『白樺派と竹久夢二』展を開催中でした。4月25日まで開催とのことです。
文学館には、志賀直哉の幼年から晩年までの写真、書簡、原稿、民芸運動の柳宗悦、バーナード・リーチなどの作品が展示されています。
また、地階は音楽室になっており、柳宗悦夫人の柳兼子のCDを聴くことができます。
お土産に購入したCDです。
柳兼子が志賀直哉などに振舞ったという味噌入りカレーの再現です。千葉ポートタワーにも売っていたので存在は知っていたのですが、せっかく白樺文学館にきたので、これもお土産に買って帰りました。ポークがおいしかったです。
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