9月15日の土曜日、渋谷 La.mama で開催された湖東美歌さんのライブ「タキシード・ジャンクション」に行って来ました。
この日は昼間東京で用事があったので、夜の2nd stageには行くことができます。美歌さんのホームページ「美歌ブランド オフィシャル Web Site」でライブを申し込みました。発売されたばかりのシングルCD「Tears ~な・み・だ~」も注文しました。
チケットが届きました。渋谷の老舗ライブハウス「La.mama」は初めてです。
2nd stageは7時開場、7時30分の開演です。「La.mamaは、すこ~しわかりにくい場所にありますので、時間に余裕をもってお越しくださいませ」ということだったので、地理音痴の私は6時30分に渋谷駅に着くようにホテルを出ました。
ちゃんと地図もコピーして行ったのですが、やはり迷いました。東急プラザのあたりでうろうろしてやっとたどり着いたのは、ちょうど開場の7時でした。
今日のライブのお知らせも出ています。
入場時にいただいた本日のプログラムです。注文してあったシングルCDもいっしょにいただきました。
「MIKA・Live Entertainment vol.13」。コンサートは、昨年7月30日の池袋「あうるすぽっと」に行っていますが、ライブは初めてです。
「ピアノ×うた×ピ・ア・ノ」、歌とピアノのみのライブです。「ジャズピアノの宝、金山マサ裕と音の魔術師、堺敦生。スタイルの違う2人のピアニストと共に歌姫、美歌が贈る濃密な大人の時間」。
地下のライブ会場は椅子席だけのようです。飲み物1品が付くので生ビールにしました。それに美歌さんお気に入りの菓子パンを1個いただけます。テーブルがないのでコップが邪魔で、開演前に飲んで空にしました。パンはとてもおいしかったですよ。
開場は満席のようです。女性の方が多いでしょうか。そろそろ開演の時間です。
金山さんがグランドピアノの前に座って演奏を始めました。美歌さんは何と客席の入口から登場して、ライブの始まりです。金山さん(カナピーと美歌さんは呼んでいました)のピアノ演奏との競演でジャズのスタンダードナンバーを歌っていきます。
カナピーを祝って4曲に1曲は酒の歌を歌うとのことで「酒とバラの日々」を。続いて「Crazy He Calls Me」。また、ラテンから「ベサメ・ムーチョ」。普段ジャズはまったく聴かないので、何も考えずに、「ホットでクールでラブリーな」美歌さんの歌に酔いしれていました。
最近よく歌っていると言うことで「ウイスキーがお好きでしょ」。この歌の途中でピアニストが堺敦生さんに交替しました。電子ピアノやアコーディオンも使っての演奏です。
日本の歌からユーミンの「何もきかないで」、シングル「ルージュの伝言」のB面ですね。続いて安全地帯の「ワインレッドの心」、パッションバージョンとのこと。
最後の曲は、ミシェル・ルグランの「How Do You Keep The Music Playing?」でした。美歌さんが退場して、しばらく金山さんのピアノ演奏が続き、高揚してきたのでアンコールになるとかと思ったら、アンコールはありませんでした。これには少し驚きました。
当日購入した、シングルCDです。アンコールで当然「涙をこえて」を歌うものと思っていました。せっかく新発売なので歌っても良いと思うのですが、全体の構成が崩れるからアンコールはしないのでしょうか。
「・・・そんな私のデビューは男女40人近くが歌って踊る70年代の音楽バラエティ番組「ステージ101」。・・・思い出深い最終回のラストに歌った「涙をこえて」は その後、舞台の道を突っ走っていた私が 思い出す余裕はありませんでしたが その後も中学の合唱曲としても 歌い継がれていることを知りました。」
YouTubeに「涙をこえて」とカップリング曲「私の宝物」をアップしていただいています。
涙をこえて
私の宝物
そして、この「ステージ101 最終回 涙をこえて」はNHKオンデマンドで視聴することができるのです。購入には210円がかかりますが、「涙をこえて」や「人生すばらしきドラマ」を歌っている、当時の湖東美歌さんを見ることができます。
CDシングル「Tears ~な・み・だ~」は美歌さんのホームページで購入することができます。
「美歌ブランド オフィシャル Web Site」
この日は昼間東京で用事があったので、夜の2nd stageには行くことができます。美歌さんのホームページ「美歌ブランド オフィシャル Web Site」でライブを申し込みました。発売されたばかりのシングルCD「Tears ~な・み・だ~」も注文しました。
チケットが届きました。渋谷の老舗ライブハウス「La.mama」は初めてです。
2nd stageは7時開場、7時30分の開演です。「La.mamaは、すこ~しわかりにくい場所にありますので、時間に余裕をもってお越しくださいませ」ということだったので、地理音痴の私は6時30分に渋谷駅に着くようにホテルを出ました。
ちゃんと地図もコピーして行ったのですが、やはり迷いました。東急プラザのあたりでうろうろしてやっとたどり着いたのは、ちょうど開場の7時でした。
今日のライブのお知らせも出ています。
入場時にいただいた本日のプログラムです。注文してあったシングルCDもいっしょにいただきました。
「MIKA・Live Entertainment vol.13」。コンサートは、昨年7月30日の池袋「あうるすぽっと」に行っていますが、ライブは初めてです。
「ピアノ×うた×ピ・ア・ノ」、歌とピアノのみのライブです。「ジャズピアノの宝、金山マサ裕と音の魔術師、堺敦生。スタイルの違う2人のピアニストと共に歌姫、美歌が贈る濃密な大人の時間」。
地下のライブ会場は椅子席だけのようです。飲み物1品が付くので生ビールにしました。それに美歌さんお気に入りの菓子パンを1個いただけます。テーブルがないのでコップが邪魔で、開演前に飲んで空にしました。パンはとてもおいしかったですよ。
開場は満席のようです。女性の方が多いでしょうか。そろそろ開演の時間です。
金山さんがグランドピアノの前に座って演奏を始めました。美歌さんは何と客席の入口から登場して、ライブの始まりです。金山さん(カナピーと美歌さんは呼んでいました)のピアノ演奏との競演でジャズのスタンダードナンバーを歌っていきます。
カナピーを祝って4曲に1曲は酒の歌を歌うとのことで「酒とバラの日々」を。続いて「Crazy He Calls Me」。また、ラテンから「ベサメ・ムーチョ」。普段ジャズはまったく聴かないので、何も考えずに、「ホットでクールでラブリーな」美歌さんの歌に酔いしれていました。
最近よく歌っていると言うことで「ウイスキーがお好きでしょ」。この歌の途中でピアニストが堺敦生さんに交替しました。電子ピアノやアコーディオンも使っての演奏です。
日本の歌からユーミンの「何もきかないで」、シングル「ルージュの伝言」のB面ですね。続いて安全地帯の「ワインレッドの心」、パッションバージョンとのこと。
最後の曲は、ミシェル・ルグランの「How Do You Keep The Music Playing?」でした。美歌さんが退場して、しばらく金山さんのピアノ演奏が続き、高揚してきたのでアンコールになるとかと思ったら、アンコールはありませんでした。これには少し驚きました。
当日購入した、シングルCDです。アンコールで当然「涙をこえて」を歌うものと思っていました。せっかく新発売なので歌っても良いと思うのですが、全体の構成が崩れるからアンコールはしないのでしょうか。
「・・・そんな私のデビューは男女40人近くが歌って踊る70年代の音楽バラエティ番組「ステージ101」。・・・思い出深い最終回のラストに歌った「涙をこえて」は その後、舞台の道を突っ走っていた私が 思い出す余裕はありませんでしたが その後も中学の合唱曲としても 歌い継がれていることを知りました。」
YouTubeに「涙をこえて」とカップリング曲「私の宝物」をアップしていただいています。
涙をこえて
私の宝物
そして、この「ステージ101 最終回 涙をこえて」はNHKオンデマンドで視聴することができるのです。購入には210円がかかりますが、「涙をこえて」や「人生すばらしきドラマ」を歌っている、当時の湖東美歌さんを見ることができます。
CDシングル「Tears ~な・み・だ~」は美歌さんのホームページで購入することができます。
「美歌ブランド オフィシャル Web Site」
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