ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

銚子音楽祭2019

2019年09月18日 | 銚子
9月15日(日)、16日(月・祝)、イオンモール銚子で『銚子音楽祭2019』が開催され、行ってきました。


15日は13時過ぎのバスでイオンモールへ。3か所でライブが行われているようです。

2Fフードコート特設ステージの出演者のチラシもありました。


フードコートで昼食を取りながら聴いていました。15時15分からイケジリンのライブです。



最後の曲は「オリジナル」ということで『銚子大橋』でした。相馬圭二さんをボーカルにフィーチャーしたCDは持っており、大好きな曲です。


銚子大橋 ショートバージョン
FISH&DOGS with 相馬圭二

イケジリンのお二人は FISH&DOGS のメンバーとのこと。

1階のイルカのステージに移動



16時から相馬圭二さんのステージです。



平成最後の日に発売になった『かっぱへの道』からの選曲でした。


続いてSALCALのステージです。



CD2枚を購入することができました。



今一番気に入っている曲は、新曲の「あおたなみ」です。youtubeにアップされています。

SALCAL あおたなみ

16日も午後からイオンモールに来ました。イルカのステージでは PEAK-A-BOO の演奏が始まっていました。聴くのは初めてです。



ギター、ベース、ドラムのプレイヤーが残って、HINAちゃんのステージです。





CDは2枚とも持っています。



この音楽祭では宮川まどかさんのステージも目的の一つでした。

宮川まどかさんを知ったのは、銚子電鉄犬吠駅でCDを見つけたからです。それまではまったく知らなかったのですが、銚子に関係あるのかなと考えて購入してみました。


銚子市の出身であること、銚子市観光大使に就任されていることを知って、それから Twitter をフォローしています。







サインがいただけるので、もう一枚CDを購入しました。




「鮮の市」前に移動してウルトラクニバンドのステージです。



ソウルフルなステージを堪能して、イルカのステージに戻ってくると、音楽祭最後のステージで、ベルモンテ・ウインドオーケストラが演奏中でした。



ベルモンテ・ウインドオーケストラは、市立銚子高校吹奏楽部の卒業生によって結成されたOBバンドとのこと。

「現役時代からご指導いただいている、作曲家の樽屋雅徳先生のもと、演奏会、コンクール等への参加を中心に活動しています。」

樽屋雅徳氏のCDにも市立銚子高校吹奏楽部との合同バンドで参加しています。

演奏曲「ラザロの復活 ~改訂版2013」


演奏曲「TAIRYO ~銚子大漁節~」


銚子で活躍している皆さんの、様々なジャンルの音楽を堪能した2日間でした。

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