かいつぶりの日々

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【多面性】秘境駅が観光スポットに

2018年11月06日 | 日記
「日本一の秘境駅」小幌はいま 存続決定から2年、カギは「雰囲気の維持」

面白いニュースを見つけました、日本一の「秘境」駅が廃止されず観光スポットになっていると。

雰囲気の維持に年間250万円、費用を投じる価値があったそうですね。

確かに、現在はインスタグラムをはじめ、どのSNSもビジュアルで訴える時代。

写真がなければただの文章の羅列になりかねません、

滋賀県でも土倉鉱山跡なり住友セメント工場跡なり、

ただの廃墟が観光スポットになってますね。



人々は当たり前のものにはもう満足せず、「違うほう変わったほう」へ選好しているかもしれませんね。


現在、世の中は郊外の空き地がどうのこうの、空き家がどうのこうのと嘆いていますが、

ひとつ見方を変えるとこうも変わるのですね。


滋賀県でも廃校になった豊郷小学校が大ヒットしたり(アニメというサブカルチャーに乗っかったのものもありますが)

ドラマの舞台となった岐阜県某所とかも町おこしになったり、


地元の人にとってのいつもの風景が、大ヒットしたりするかもしれません。




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