古い付き合いの知人がフリーライターをしておりまして、たまたまフェイスブックで彼の出版を知り(出版されたのは昨年秋やったようなww)何か勉強になるかなと思い購入しました。
ちょうど梅雨時期、晴耕雨読という文字通りの過ごし方をしておりまして(笑)
ようやく読みだし、プロのライターが書く文書についてのコツを色々と勉強‥。
いかに読みやすい文章を作成するかを説かれてました。
私もある意味文章書きですが、あえてタイプを書くと攻撃タイプの文章ww
彼の文章はリズムと読みやすさを追究したソフトな優しいタイプ。
確かに、鑑定評価書自体は自分の価格の正当性を証明するための文章であり、物事の面白さや美しさ、感動を伝える文章とは少し違います。
他方、彼から学べることは多々あります、細かい助詞の使いまわしとか、句点・読点、改行の使い方等など
鑑定評価基準自体が読みやすい文章かといえるかどうか置いといて(笑)、職業柄言い回しや表記の仕方が独特なんだなと思いました。
日常一般的な言い回しとか書く時にすごく迷うことが多いので、この本が辞書代わりになりそうです。
(こうやって僕がブログとかに書いてると著者本人から「文法の使い方違います」とかの突っ込み来そうですがw)
読む方によっていろいろな見方があり、
著者としてもたいへん勉強になります。
不動産の鑑定評価書というのも、
また独特な表現力・語彙力が必要なのでしょうね。
ずいぶんご無沙汰しているので、
また会ってお話ししましょう。
まさかホンマに著者直々からコメントいただけるとはww
不動産鑑定書の場合はバイブルの時点で言い回しが独特なので(笑)
また近いうちにお会いして意見交換しましょう(*^_^*)