かいつぶりの日々

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【おうち探しその33】旗竿地の考え方

2023年05月24日 | おうち選び、住むとこ選び



皆さん上記のような間口の狭い住宅地の形状はいくつか見たことがありますよね。(以下旗竿地とします)、


建築基準法であれば、接面部分が2m以上面することで建物建築が可能となります(^^♪
ただ、建物建築が可能とは言え、整形画地のほうが良いと感じます、

整形地と比較してのデメリットは
  • 路地状部分が有効に生かせない場合は、土地に無駄なスペースが生じること
  • 外構工事費が高くなることがある ..
  • やっぱり通風・採光が得られにく
などがあります。

メリットは
  • 価格が近隣相場より安い ...
  • 道路から離れているので静かな暮らしを送りやすい 
  • 路地部分を活かしたプランニングができる .
のように土地価格は低く抑えられるのと路地状部分の有効活用がカギとなりますね。

路地状部分、どのような利用方法が合うのか?
駐車スペースとしての活用が最たるものでしょう。
つまり、車の横幅以上の幅員があれば、土地の効用は高くなります。

したがって、このような土地の場合には、路地状部分の取り扱い、幅員がポイントとなってきます、

あぁ、旗竿地か…、となる前に、ご自身の生活に合うかどうか検討してみてはいかがでしょうか?




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