無用の用無 失敗の記録帳、こうすりゃよかったのね。

webは失敗回避の知恵でいっぱい。他人には無用の用ですら無い自己中心的な備忘録です。口頭だけでまだ無形な話もあります。

いわれているほど電球型蛍光灯は長寿命ではない時がある

2012年10月07日 | Weblog
書く種がなかったので探してきた.
去年の秋に節電のためにこれまで使ってきたトイレの白熱球を電球型蛍光灯に取り替えた.電球の寿命は気にしていたので110V用を探してつかっていたのだが,蛍光灯型の方が節電になるからだ.低消費から低消費電力に切り替えたことになる.冬になって寒くなると蛍光灯は点けてすぐは暗く明るくなるまで時間がかかるので家族に不満がでてきた.それが春になると切れてしまった.家族からは6倍も高くて少しもエコではないと文句がでた.店へいってよく見ると点滅回数の多い所では寿命が短くなると箱に書いてある.勉強も後悔もあとになってしておいたらよかったと思うものだ.蛍光灯電球が長寿命なのは常夜灯のよう使うときのようだ.点滅寿命が3万回をうたったパXXXXク(答え ットツ)の物があったが,30回で1000日では費用が回収できないので,安くなっていたLED球にした.これは暗いが,最初から明るいのでごまかされるのか家族の評判は良い.プラスチックの箱ような密閉型といわれる照明なので,注意書きにLED電球は密閉型で使うなと書いてあることが心配だ.発熱で直流電源回路の寿命が短くなるようだ.火事になるまではいかないようだ.トイレの電球を連続して点けることはないので,それほど高温にはならないと思っているが,家族旅行など長期間不在にする時の消し忘れが要注意だ.
エジソン時代に作られた電球で100年ぐらい連続点灯しているものがあるそうだが,これまでの停電回数はどれぐらいだったのだろう.

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