無用の用無 失敗の記録帳、こうすりゃよかったのね。

webは失敗回避の知恵でいっぱい。他人には無用の用ですら無い自己中心的な備忘録です。口頭だけでまだ無形な話もあります。

Gpartedでc:の空きを増やしてwindows98を高速化・安定化

2009年10月25日 | Weblog
Windows98SEを入れている72GのraptorはC:10G,D:32G,E:30Gと3つのパーティションに分けてあって、システムの入っているパーティションは10Gにしていた。my documentやアップリケーションはできるだけDドライブ以降にいれてCには入れないようにして、システム容量を3G程度に保ってきた。メモリーは768Mなので、スワップにその2.5倍の2Gをとって、大きさを固定してCに置いてある。この値が適当かどうか分からないが、こうする前は、ディスク残量が少なくなるとブルースクリーンが頻発するようになっていたので、できるだけスワップに余裕をとっていると編集中の文書を失わずに回復する率が高い気がしてこうしている。30GづつあったデータのパーティションのDドライブが満杯になってきた。さて今後は、。仮想化すればブートはHDDからファイル読み込みだけでBIOSからのブート過程はなくなるので、raptorでなくても速くなるとおもってVMへ移行したい。いままでのものは物理ディスクとして置いておくことにしたがBIGDRIVEではない72GのRaptorでは現有と変わりないので、データの一時退避用のHDDを購入し、現有のraptorへ戻すことにした。でもパーティションの割り振りは少しかえることにした。CとEドライブの縮小とDドライブの拡大だ。いつもの通りで、一時退避HDにCパーティションをつくりwindows98を最小インストールしておき、もとのシステムで仮想ディスクを無に設定してfastcopyでio.sysとMSDOS.sys以外を移した。あとは全部のファイルを一時退避のHDにコピーした。古いRAPTORのdefragを行ってGpartedでパーティションをいじった。失敗したら同じようにコピーして折り返せばよいと考えたがGpartedだけでOkだった。

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