無用の用無 失敗の記録帳、こうすりゃよかったのね。

webは失敗回避の知恵でいっぱい。他人には無用の用ですら無い自己中心的な備忘録です。口頭だけでまだ無形な話もあります。

CG-phoneでIP電話(ACT-P123S)を始めた(その2)

2008年08月16日 | Weblog
IP電話機は秋葉原で中古をさがした。ソフトフォンにしなかったのは一々PCを立ち上げなくても電話がかけられるからだ。秩父電気の隣でUNIX機を販売しているOTTOの関連の店でACT-P123S (1800円)を買った。店先には1200円の物もあったが,ロムを焼きなおすぐらいの腕が必要と聞いたので,少し高いがこちらにした。箱に入っている説明書を読めば分かるが,この電話機はブロードバンドルータと同様にWAN側からブラウザーで設定する。余っていたハブ付きルータをDHCPサーバにして,電話のWAN側端子とPCを接続し設定を行った。電話機がとれたIPアドレスはボタンを操作で読み取れる。具体的には(Mute/Funk)と9を同時に押しておいて(Mute/Funk)を先に離す。読み取ったアドレスをhttp://(IP address):9999とブラウザーに設定すればよい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« CG-phoneでIP電話(ACT-P123S... | トップ | CG-phoneでIP電話(ACT-P123S... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事