「荒野の七人」リメーク！ 来年公開「マグニフィセントセブン」！！

▲　「荒野の七人」リメーク！　来年公開「マグニフィセントセブン」！！

おはようございます。
東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘１０１の新沼健です。

ブティック自由が丘１０１とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

▲　名作　「七人の侍」

４K修復された「七人の侍」が劇場公開され、未だに古さを全く感じさせないカメラワーク、これ以上はないだろうと思われるほど練り上げられた脚本、ズバリハマったキャスティングと名優たちの熱演に、久々に胸を熱くした方も多いと思われます。

そんな中、「七人の侍」を西部劇化したハリウッド映画「荒野の七人」がリメークされ来年早々公開されます。

▲　「荒野の七人」

オリジナル（？）の「荒野の七人」はユル・ブリンナー、スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーンなど、70〜80年代に主演作が次々と公開されたスター俳優たちの、若き日の代表作となった名作です。

1960年作品なので私には劇場での観賞経験はありません、初見はTVでの初公開で前後編2週に亘っての放映であったと記憶しています。（wikiで確認したところ、1974年2/2・9日だったようです。）

ガンマンを集めるユル・ブリンナーとスティーブ・マックイーン、強盗団との対決など、後編の放映がとても待ち遠しかった覚えがあります。

私が「七人の侍」をテアトル東京で初鑑賞したのが1975年、「荒野の七人」がTVで初放映された翌年であることから、「荒野の七人」があまりに面白かったので、オリジナル作品である「七人の侍」のリバイバル公開を求める声が日本全国からほうはいと湧き上がり、リバイバル公開が実現したのではないかと思っています。

▲　イ・ビョンホンの代わりに真田広之だったら....

さて、リメイクされ既に劇場公開されている「マグニフィセントセブン」、アメリカでの評判も上々のようで、イ・ビョンホンの代わりに真田広之にならんかったのかと思わぬではありませんが、来年早々の公開が楽しみです。

万が一にも織田裕二主演の「椿三十郎」みたいに成り果てぬことを、心の底から熱望しています。

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日曜夜9時対決！ 遠山の金さん（キャリア） VS 高IQの和製コロンボ (IQ246)

▲　日曜夜9時対決！　玉木宏　VS　織田裕二

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今期の秋ドラマは、同格の俳優同士の対決に思える番組があり、なかなか楽しみです。

日曜夜9時に正面切って対決しているドラマが、玉木宏主演の「キャリア〜掟破りの警察署長」と織田裕二主演の「IQ246〜華麗なる事件簿〜」です。

警察キャリアで北町署に署長として赴任した玉木宏（役名　遠山金志郎）、高島兄率いる現場の刑事たちに煙たがれながら、瀧本美織を助手に独自に犯罪捜査を行い犯人を逮捕、最後に身分証を見せながら「この桜に誓って、悪事は見逃しません」という台詞を決めます。

時代劇「遠山の金さん」と「水戸黄門」の設定や決めゼリフを現代劇に翻案したよう刑事ドラマとなっています。

ドラマ初回から、「どんな事件でもこれこのとおり玉木署長が解決し、最後に決めゼリフをバッチリ決めるんです」一昔前の勧善懲悪時代劇のような「型」を明確に提示し、だから毎週安心して見て下さい、とのスタッフのメッセージが伝わって来るようなドラマでした。　それらの設定を少々陳腐に感じられる向きもありましょうが、私は好きなドラマです。

対する織田裕二主演の「IQ246〜華麗なる事件簿〜」は「刑事コロンボ」をお手本にした、倒叙型ミステリーです。
つまり犯人が誰かを最初に明示して、探偵役の織田裕二（役名　法門寺　沙羅駆）が土屋太鳳（役名　和籐　湊子）を助手にして犯人の仕掛けたトリックを見破る過程を楽しむドラマとなっています。
それなりに面白いのですが、解決が少々強引な気がします。
つまり、織田裕二が動かぬ証拠を突きつけるのではなく、織田裕二の推理に観念した犯人の告白が無ければ事件が解決しないのです。
そのあたり、お手本とした「刑事コロンボ」に比べるとかなり甘く感じられのですが、これからの展開に期待することにします。

ところでIQ246の246は多分国道から来ているのでしょうが、どんなメッセージが込められているのでしょうか？

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可愛さ対決！ ガッキー（逃げ恥） VS 石原さとみ （校閲ガール）

▲　火曜・水曜が楽しみ　可愛さ対決

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今期の秋ドラマは、同格の俳優同士の対決に思える番組があり、なかなか楽しみです。

その中でも、私を含めた、世の男性が毎週楽しみにしているのが、ガッキー　VS　石原さとみの可愛さ対決でしょう。

院卒までいったものの、正社員になれず派遣で就職、そこさえ派遣切りにあったガッキー。　
父親のはからいで、星野源の家事代行として働き始め、信頼を勝ち取ったガッキー。　そして、「就職という意味で結婚するのはどうですか？」と提案！そして始まる秘密の契約結婚！！

ドラマとは言え、なんというリアリティのない設定！　
このドラマは細かいツッコミは一切無し、ガッキーの可愛さを愛でる番組です。

対する石原さとみが今回演じるのは、校閲者。

ファッション誌の編集者になりたかった石原さとみがやっと入社した景凡社。しかし配属されたのはなんと、とても地味〜な校閲部。
しかし持ち前のバイタリティで校閲の仕事をこなし、校閲部に馴染む石原さとみ。
そんな彼女の前に現れたイケメン大学生に一目惚れ。
イケメン大学生、実は作家の菅田将暉であったが…………

「逃げ恥」に比べるとそれなりのリアリティがあり、校閲者の仕事を知ることもなかなか楽しい。
が、一番の見所はシーンごとに変わる石原さとみの衣装でしょう。食を切り詰めてもファッションは極める、という感じがよく出ています。
映画「シン・ゴジラ」の「カヨコ・アン・パタースン」役よりハマっています。

なかなか楽しみな火曜・水曜の「可愛さ対決」です。

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木曜ドラマ対決！ 天海祐希 VS 米倉涼子 三ツ星シェフと一流外科医の闘い！！

▲　「Chef〜三ツ星の給食〜」

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今期の秋ドラマは、同格の俳優同士の対決に思える番組があり、なかなか楽しみです。
その中でも、同じ木曜日で同時刻スタートという正面切っての対決でこそないものの、天海祐希　VS　米倉涼子　三ツ星シェフと一流外科医の対決を毎週楽しみにしています。

▲　「Doctor-X　外科医・大門未知子」

一方は米倉涼子のはまり役で高視聴率を連発する人気シリーズ「Doctor-X　外科医・大門未知子」に対し、いささか落ち目のフジテレビが、天海祐希を擁して「Chef〜三ツ星の給食〜」で挑む形となっています。

「Doctor-X　外科医・大門未知子」安心かつ安定した超マンネリですが、やはり「私、失敗しないので。」という米倉涼子は格好良いし、「世界にひとつだけの骨」のように爆笑を誘う時事ネタも取り入れ、芸達者が脇を固めた上に脚本が中園ミホという鉄壁の布陣です。　ええ、いつ見てもとても面白いです。

対する「Chef〜三ツ星の給食〜」の最大のウリは天海祐希に我々が常に期待するキャラクター、一流の仕事をこなし、いつも前向きで絶対めげない明るい女性。今回はChef、といったところでしょうか。

正直、1〜2話は大して面白いと思いませんでしたが、3話と特に最新の4話はとても面白く、次週が待ち遠しいくらいになってきました。
天海祐希のキャラクターがピカピカ光り、遠藤憲一の少ししょぼくれた、何やら事情がありそうなおじさん役も段々良くなってきました。

視聴率的には既に大差がつき、勝負あった形ではありますが、展開が分からない分、私は「Chef〜三ツ星の給食〜」方に期待するところ大です。

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RIZAP飯第19弾！ RIZAP風タンドリーチキン

▲　RIZAP飯第19弾！　RIZAP風タンドリーチキン

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家人がRIZAP飯を作ってくれました。
その第19弾は、RIZAP風タンドリーチキンです。

ヨーグルトや各種スパイスに鶏の手羽元を一晩漬け込み、オーブンでじっくり焼いた一品です。

辛さは控えめながら、一晩かけてじっくり染み込んだ各種スパイスの風合いが程よく、家庭料理と思えぬ程上手に焼けていました。
とても美味しい！　オススメです。

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