新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

なかなか上質のドラマだったTBS「カルテット」

2017年03月26日 04時29分27秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ なかなか上質のドラマだったTBS「カルテット」


お早うございます。

東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。

ブティック自由が丘101とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

今期視聴を続けていたドラマ「カルテット」が最終回を迎えました。

ドーナツホールを離れた松たか子を探し出し、ドーナツホールは再結成。
そして夢だった大きな会場で公演。会場には吉岡里帆も顔を出して素敵な決めゼリフ。そして最後は振り出しの唐揚げに戻るというナイスな演出。

大きな事件は起きないものの、なかなかドラマチックな展開でした。

松たか子をはじめ、カルテットの4人が芸達者であること、ほんの端役であると思っていた吉岡里帆が結構重要な役であったこと、そしてやっつけでなく、とても丁寧に作られていたように思えるドラマでした。

椎名林檎のエンディング曲も良かったです。

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セレクトショップ ブティック自由が丘101
http://www.jiyugaoka101.com

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