新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

「クズホスト」役でも印象爽やか!山崎賢人、次回が待ち遠しいドラマ「トドメの接吻」

2018年01月25日 06時54分48秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ 「クズホスト」役がズバリハマった山崎賢人ドラマ「トドメの接吻」


東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。

ブティック自由が丘101とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

新木優子が出演するということで録画していたドラマ「トドメの接吻」を視聴しています。

初回こそ可もなく不可もなく、グロいドラマだなあ、新木優子は役に合わないなあ、と思うだけでしたが、第二話、第三話と話が進むにつれ、かなり面白くなってきました。

第三話では謎の女・門脇麦は「異星人」でも「もののけ」でもなく、相当な特殊能力(タイムリープ)を持つものの、生まれも育ちも普通の女性であること。
最初の接吻は殺されかけた山崎賢人を救う為の善意の行為だったことが明らかになりました。

この先山崎賢人は、悪手を打ったら門脇麦の力(タイムリープ)で良手に打ち直して一層新木優子に接近するのでしょう。

主演の山崎賢人は前作「陸王」の真面目なエンジニア志望の大学生と打って変わった「クズホスト」役ですが、ズバリ役にハマっています。
やる事は全て金目当ての「クズ」なのですが、爽やかで明るい感じがして不快に思えません。
イケメンはやはり得、この辺りは演出と脚本も良いのでしょう。
ドラマ自体のテンポも良く、「アンナチュラル」同様、次回がとても楽しみなドラマとなってきました。

残念なのは新木優子と真剣佑。
今までの所、役柄に全く合っていません。次回以降良くなることを期待しています。


セレクトショップ ブティック自由が丘101
http://www.jiyugaoka101.com

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