良い生活リズムが影響 文科省調査
夜早く寝る子供ほど、やる気につながる自己肯定感が高い傾向にあることが、文部科学省が行った生活習慣についての全国調査で明らかになった。逆に「午前中、体の調子が悪い」「なんでもない(理由がない)のにイライラする」と答えた子供は、寝る時刻が遅い細割合が高くなる傾向にあり、文科省は、睡眠時間が子供の心身に大きな影響を与えることが裏付けられたとしている。
読売新聞2015年5月1日付(夕刊)
夜早く寝る子供ほど、やる気につながる自己肯定感が高い傾向にあることが、文部科学省が行った生活習慣についての全国調査で明らかになった。逆に「午前中、体の調子が悪い」「なんでもない(理由がない)のにイライラする」と答えた子供は、寝る時刻が遅い細割合が高くなる傾向にあり、文科省は、睡眠時間が子供の心身に大きな影響を与えることが裏付けられたとしている。
読売新聞2015年5月1日付(夕刊)