筋肉とコンディショニング・・・ストレッチ

こんにちは、手嶋です。

さて、健康要素3番目は柔軟性です。

最近、マスメディアにストレッチの専門家の方が出演されていますね。

筋力、持久力からすると、重要性が軽く見られがちですが、
筋肉の機能からすると、筋肉は伸びる、縮むしかできませんので、
筋トレだけは筋肉のコンディショニングはよくなりません。
そこにストレッチを合わせると、相乗効果が働き筋肉の
コンディショニングがさらによくなります。

ストレッチ、意外と難しいんですよ。
どこの関節から曲がるのか、どの筋肉を伸ばすのか？

中学、高校のとき、「指先が付くまで」とかいわれて頑張りましたよね。
ただ、１つの目安になるんですが、上記のようにどこの関節を曲げたいのか、
どの筋肉を伸ばしたいのかでやり方は変わります。
だから、「指先が付くまで」でやってしまうと変なとこが曲がって、
伸ばしたい筋肉が伸ばせないんですね。

おさらい
筋肉⇒伸びる、縮む＝ストレッチ、筋トレ
ストレッチ⇒正確なフォームが必要（筋トレより難しいかも…）