ウエイトトレーニングの基本③

こんにちは、手嶋です。

ウエイトトレーニングで大事なものは、文字通り
重りをもって運動すること。
重りとは、ダンベル、バーベルなど何でもいいんですが、
筋肉に負荷をかけること。
だから、ゴムチューブでもいいです。

それでは、どのくらいの重さにすればいいのか？
これは、個人それぞれというしかないです。
どういう風にトレーニングすのか？
ここで回数の問題が出てきます。
10回限界なのか？20回限界なのか？
目的によって回数の選択は変わりますが、
たとえば、筋肉をつけようと思ったら、
10回限界になるような重さを自分で
実際にやってみて探すしかないんですね。

それと、初期に設定した重さは次第に軽くなってきます。
軽く感じるようになったら、少しずつ重りを増やしていきます。
無理をしないようにしてください。

ウエイトトレーニングの基本②

こんにちは、手嶋です。
ずいぶん過ごしやすくなってきましたね。

さて、筋トレのフォームなんですが、
どうしても20回×2セットとやると、
20回をこなそうとしてしまいますよね。

筋トレはこなすことが目的でなく、自分の
筋肉の限界に達すること。
ここで20回といっているのは、フォームを
崩して何が何でも20回ではなく、フォームを
キープしたまま20回を目標に頑張って
18回しかできなかったでOKです。

それとフォームが崩れると、肘、膝、肩等
関節が痛くなってきますので、注意してください。

少しでも疑問に思ったことは何でも質問してください。
待ってます。

ウエイトトレーニングの基本①

こんにちは、手嶋です。

筋トレで大事なことはなんでしょうか？
重さ？回数？
この２つをよく聞かれることが多い、というか
何回したらいいですか？とか、どのくらいの重さが
良いですか？という質問しかないといってもいいくらい。

筋トレで大事なことは「意識」すること。
？？？と思う方が多いかも。
使う筋肉を縮める、伸ばすに「集中」するんです。
だから、「意識」「集中」できないと、いくら
筋トレをやっても効果が出てこないんですね。

「意識」「集中」ができていないときって、
フォームが崩れていますし・・・

筋トレの神髄は「意識」「集中」です。

強化トレーニング

こんにちは、手嶋です。

ニコニコファクトリーでは、各スポーツ競技に合わせた
補強トレーニングも行っています。

補強トレーニングといっても、やみくもに重たいものから
はじめません。身体のゆがみの調整、柔軟性の向上、そして
筋力アップを行います。

ベーストレーニング⇒応用トレーニング⇒競技スキルアップ
競技スキルアップは、今所属しているところで
指導してもらいましょうね。

身体調整でアピールしていたもので、競技選手は少ないですが、
珍しいところでいうと競艇の体力試験対策を行っています。
自宅でトレーニングをやるというのは、負荷が足りないんです。
とりあえず知っているものをやってみても、対策にはならず、
時間ばかりとられてします。

ニコニコファクトリーでは、各種スポーツ競技の身体づくり、
体力試験の対策を行います。遠慮なく、ご質問ください。

3か月で体重4kg減

こんにちは、手嶋です。

会員さんの報告です。
40代女性の方ですが、3か月で体重4kg減です。
最初は体力があまりなく、少ししか運動が
できませんでした。
徐々に運動量が増え、今では筋トレも人並みに、
有酸素運動も合計40分までできるようになりました。

今では筋トレも正確なフォームを習得しようと
熱心に質問してくれています。
（マシントレーニングは動かしていまえば、それで
OKみたいなところがありますが、よいトレーニングは
筋肉を伸ばす縮めるをマシンの負荷を利用して
おこなうことです。そのためには正確なフォームが
必要になります。）

筋トレは必要か

こんにちは、手嶋です。

　一般人になぜウエイトトレーニング（筋トレ）が必要なのでしょうか？
それは、筋力が低下する（している）からです。
25歳から筋力は低下し始め、40歳ごろから、腰痛、肩こり、膝痛など
様々な症状が出始めます。特に、筋肉量、筋力共に少ない女性が
こういった症状になります。

　筋力低下は誰しも経験するので、そういった意味では、
筋トレは必要となります。
ただ、筋トレと聞いてイメージはどうでしょう？
マッチョ、ムキムキといい意味での表現はないですね。
それと、バーベルなどの高重量の重りをドッスンドッスンと
上げ下げする感じですかね。

　一般人の筋トレは筋肉の調整の意味合いが大きいです。
一部のテレビ向けのイメージが先行して、本来のものが伝わっていないです。
筋トレの基本中の基本は、「筋肉を伸ばす、縮める」といったもの。
これにダイエット目的が入ってくれば、ダイエットに必要な筋力をつけること。

　ダイエットって運動し始めるとすぐ痩せると思われがちですが、
身体の正常な体力が備わって初めて、痩せ始めます。
ここでいうダイエットは健康的に痩せるという意味です。
痩せるためには、まず意識の変革から！

少しづつ

こんにちは、手嶋です。

たびたび思うことがありまして、
それは「運動をしたら劇的に痩せる」、または
「筋トレをしたら、マッチョになる」という発想を
持っている方が多いということ。

まず「運動をしたら劇的に痩せる」に関してですが、
過度に期待しすぎなんですね。こういう方に、運動の消費
カロリーと食事の摂取カロリーをお伝えすると、
「じゃ運動って意味ないね」と。

だからそういう方々は飲むだけで痩せるとか、
着用すると痩せるとかに飛びつくんでしょうね。
食事代用品のような飲むと痩せるというのは、
今まで食事で摂っていたカロリーよりも低いから、
結果的に痩せているということを理解していませんね。

運動しないで痩せると、体脂肪はそのまま残り、姿勢も悪く、
血色も悪く、体重の数値だけが減っていて、健康美というものが
ありません。テストではありませんので、体重の数値だけにこだわるのは
どうかと思います。

引き締まった身体、よい姿勢、はつらつとした笑顔、よくないですか？

新しいこと

こんにちは。
しまっぴーです。

今日は、、、風と雨がすごいですね。
少し外に出たのですが、折りたたみ傘がヨレヨレになりました。
（傘を使うような日ではないですね(^_^;)

こんな日でも穏やかにトレーニングは行われてます。
天候に左右されないって、いいですね(^O^)

さて、9月になりました。
気持ち新たに何か始めたい季節です。

私はストレッチを丁寧にやりたいな、と思ってます。

しかし現実は朝も夜もバタバタしているので
ゆったりとした時間を作れるように生活を見直そうと思います。


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スポーツの秋に向けて今から動きませんか？