坐骨神経痛

こんにちは、手嶋です。

近頃、寒くなってきたせいか、坐骨神経痛を訴える方や
坐骨神経痛を改善しようと入会される方が目につきます。

坐骨神経痛は腰痛を伴っていますが、その腰痛予防改善で
運動をすすめられます。
しかし、運動といっても腰痛なので走ったりできません。
もしかすると歩くと痛くなるかもしれません。

腹筋強化もすすめられます。しかし、筋力トレーニングを
学校体育、部活でしかやったことのない方の知っている
腹筋運動は腰痛がひどくなるタイプの運動になります。

腰痛⇒運動をすすめられる⇒運動⇒腰痛と悪循環が
続きます。そして腰痛のあることが普通の状態に。
運動をしない方法での改善策を試すけど、根本的な
解決には至っていないケースが多いですね。

坐骨神経痛、腰痛の改善は運動が一番。大事なのは
運動の方法ややり方。

坐骨神経痛、腰痛の9割は筋トレ、ストレッチで
解決できます！！

筋トレの基本（補足）

こんにちは、手嶋です。

筋トレの基本のところで書きましたように、
筋肉を意識するということが重要なんですが、
この意識と関連して動作をいかに正確に
行うかがポイントになります。

例えば、チェストプレス。主動筋は大胸筋です。
大胸筋が使われていますか？

チェストプレス、押せばいいってわけじゃないんですね。
正確なフォームと押しているだけ。似ているようで
違うってことかなりあるんです。その他の種目でも
あります。

チェストプレスは大胸筋のトレーニングなので、
大胸筋がより縮む、伸びるが意識できる動きを
しないといけません。
フォームチェックは所属のトレーナーに聞いた方が
良いと思います。

補助筋で上腕三頭筋が使われます。ここが疲れやすい
ので、大胸筋に意識・集中しましょう！

セット

こんにちは、手嶋です。

手嶋　 慣れてきたので10回×2セットやってみましょうか？
会員A　はい

しばらくして、様子をうかがうと…
手嶋　どうですか？
会員A　20回一気にいけるもんですね！
手嶋　・・・

ということが多いです。

はじめに説明するんですが、なかなか理解していただけないところです。
「20回一気にいける」とは、もともとの重量が軽かったと判断できます。
10回と20回での身体の反応が異なります。20回できる重さで10回で
やめてしまうのはナンセンスです。

10回×2セットとは、
10回しかできないものを、2セット行う。
2セットとは、10回⇒1分ぐらい休憩⇒10回です。

10回×2セットといって20回やっている光景は、
「2mの大男が二人。合計4mですか！」って感じです。
足してもどうしようもないんですね。


「セット」の意味、ご理解いただけましたか？

プロテスト養成コース

こんにちは、手嶋です。

噂を聞きつけ、あるプロテストを受験する受験生（？）が
増えてきています。

ボクの考えは、①使える身体づくり、②ケガをしない身体、
③体力テスト対策です。受験生は③ばかり考えがちですが、
ボクはテスト後も考えて①②を重要視しています。

本来、テストというものは①②を測るためのものではないでしょうか。

見よう見まねだったり、方法が間違っていたりすると、
せっかくの努力が結果に結びつかないんですね。

いろんなプロテスト対策対応しますので、お気軽に
お尋ねください。ただし、パワー系の対策ですよ。

ちゃんと教えるジム

こんにちは、手嶋です。

オープンして6か月目、会員さんの成果がますます
表れてきています。

みなさんは、
肩こりをはじめ、腰痛、膝痛、股関節痛の改善は
もちろんのこと、血液検査の数値もよくなっています。

ダイエットなんかでは、3キロ減は多数成功しています。

会員さんの頑張りの結果ですね。
見よう見まねで、やみくもに運動しても成果が効果的に
でないんです。
やっぱり成果の出ている方は、効果的な方法で運動している方。

例えば、髪が伸びて、髪をカットしたいとき、どうしますか？
自分でカットしますか？美容師さんがハサミでカットしているから
自分も同じようにカットできるでしょうか？

確かに単にハサミでカットすることはできるでしょう。
その出来栄えは？望んだとおりですか？

運動も同じなんですね。こんな感じだろうとやってしまう。
運動の専門家から見ると、違っていることって多いんです。

ニコニコファクトリーは、マシンの操作を教えるジムではありません。
目的に合った効果的な方法をちゃんと教えるジムなんです。

効果の出ている方の特徴

こんにちは、手嶋です。

効果の出ている方の特徴は、ズバリ！
トレーナーを有効に利用しているかどうかです。

効果の出ている方は、少しでも疑問に思ったことは、
なんでも聞いてきます。

膝が痛いとか、股関節が痛いという場合は、どうすればよいか？
毎日、筋トレしない方がよいと聞いたが、本当のところは
どうなのか？
トレーニングメニューは？などなど

すべてトレーナーがお答えします。
個人、体力、症状、そしてライフスタイルに合わせた
トレーニングメニューを提案します。

トレーナーをどんどん利用してくださいね。

3kg減

こんにちは、手嶋です。

会員様のご報告です。
20代女性の方、体重3kg減です。
週に3回目標で通っています。
もちろん、これない時もあります。
先週は、お仕事で忙しかったこともあり、
1度もいらっしゃいませんでした。

1回の量は、アップ10分、筋トレ15分、
有酸素運動15分で合計40分くらいです。

ほとんどの方が、運動を始めて食事を気に
するようになります。そうすると、
思い通りに、体重が落ちてくるんですね。
そしたら、もっと運動が面白くなるんですね。

身体づくりは、1回の量よりも、週3回で3か月
という期間が必要です。

握力

こんにちは、手嶋です。

握力計、設置しました。
ただ握るだけで筋力がわかるんです。
それも腕じゃないですよ。

全身筋力がわかるんです。

数字で出ると、目標が課題が見えますね。


ちなみに、握力と死亡リスクの予測、関係があるんです。


握力が弱いからといって、握力だけ鍛えてもダメなんです。
重要なのは、全身の筋肉が強くなることです。
より快適に（腰痛、膝痛がない、体が軽い）生活が
できるように、筋力を整えましょう！

有酸素運動 応用編

こんにちは、手嶋です。

熱心にいらっしゃる会員様は、運動効果がよく
出ています。運動効果は、引き締めや体重減、
もちろん筋力アップがあります。

筋トレは、重さを重くしたり、回数を増やしたりと
感覚的に強度を上げている方もいらっしゃいます。
しかし有酸素運動はどうでしょう？
入会した時からずっと楽な運動ではないでしょうか。
筋トレと同じように有酸素運動もマンネリ化します。
変化が必要です。
年齢、体力、トレーニング歴を考慮したうえで、
ボクはインターバルトレーニングをオススメしています。

といっても、本格的なインターバルトレーニングではなく、
少し簡単に（強度低めに）行っています。
そのうち、徐々に上げていきますと伝えています。

単調な有酸素運動よりも飽きないみたいで、たのしんで
行ってくれています。

血液の数値

こんにちは、手嶋です。

今日は会員さんのご報告をします。
60代男性の方ですが、目標は血液検査の数値をよくすること。
これにはダイエットも自動的に目標になります。

徐々に体重は落ちていましたが、現在は５kg減です！
コレステロール値が大幅に改善しました。
何よりもご本人が喜んでいるのが、嬉しいですね。

仕事帰りに、週に4～5回いらっしゃっています。
膝の具合も少し良くないので、補強トレーニングをしながら、
筋トレ45分、有酸素運動30分頑張っています。

筋トレ45分…結構やっています。来る回数が多いので、
トレーニングメニューを2分割。筋疲労を残さないように
しています。全種目目標回数×3セットです。

余談ですが、肩関節もかなり固かったので、柔らかくする
筋トレ種目を入れたら、だいぶ柔らかくなりました。