鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう、恋の季節? 友釣り秘伝2018

2018-05-13 16:10:42 | 思いつくまま

 

 きょうはほぼずーと曇りがちの天気でした。午後4時過ぎ頃かな雨が降り始めたようです。予報どおりかな。 

        

 

 今聞いているラジオでは、これからますます天気は悪くなりそうです。雨脚も強くなるようですね。明日朝にかけて降り続くようです。

 

      

 そうそうきょう午前中は仙台国際ハーフマラソンが開催されました。曇りの天気だったし、熱くもなく寒くもなかったので、走る人にとってはちょうどいい陽気ではないでしょうか。川内選手も出場しましたが、成績は7位かな、パッとしませんでした。もうすぐプロデビューですか。

 

 何かもうアユ釣りが解禁となった地区があるのですね。いやはや何とも早いこと!!宮川の様子を読ませてもらいました。 「uruka兄さん」から「uruka爺さん」に変わった”アユ釣りライフ”です。

 この時期ではいくら内でも寒いでしょうね。でも結構な釣果があったようです。場所によってムラがあるのは当然でしょうが。

 今年のアユ釣りが解禁したところがあるかと思えば、今年でお仕舞となるものもあるのです。いままでずーと購入してきました「最先端のアユ 友釣り秘伝 2018」です。 

 

              

 最後のページ、いわゆる編集後記とかが記載されているところを開いたら、何となんとナント・・・・・

       

 (再掲) 

 (再掲) 

 2004年から足掛け14年間発行してきたようです。またひとつアユ釣りの雑誌が冷えてじゃない消えていきます。 これで、このままなら来年からの鮎雑誌は、「鮎釣り 2019」と「鮎釣りマガジン 2019」それと「ダイワ鮎マスターズ」の3誌だけとなるのでしょうか。

          

 アッそうそう月刊誌の「つり人」もあるか。7月号は鮎釣り特集となるはずです。去年は7月号と8月号でしたか。一昨年は9月号まで鮎釣りの記事を掲載していたように記憶しています。

 ”記憶”ということば、便利ですね。いつでも忘れ去ることができ、いつでも都合のいい時に思い出すこともできるのです。都合が悪くなれば「記憶にございません」で、誰になんといわれようと押し通せばいいのですから。

 そしてどうしようもなくなったら、ある部分だけ思い出せばいいのですから。あとは度胸で、詭弁強弁はぐらかしをこれでもかと繰り出せばいいのです。そういうことをしても、政権のトップは『誠意をもって対応した』と認めてくれるのですから。

 脱線しましたが、鮎釣りの雑誌が消えてゆくのは、いかにもアユ釣り業界の現状と今後を象徴するかのように感じます。 いままでのようなことではやはり消え去るのみとなることでしょう。 やはり”ライトタックル”で、鮎釣りに出かけられるようにしないと持ち直すのは無理なような気がします。

 これも時代の流れといわれればそれまでですが、やはりさみしいですね、いくら消え去る世代だとはいっても、日本の伝統漁法である鮎の友釣りが廃れていくのは、それこそ”美しい日本”そのものを失うことに他ならないと思うのですが。

 時代の変化とともに廃れていくというのはある意味仕方のないことではありますが、その大きな原因がアメリカからの輸入魚”バス”というのが愛国者としては許しがたいことこの上もありません。

 

         何とも痛々しい!!

  きょうのバッタの赤ちゃん

 恋の季節?????

 この昆虫は本当に小さいのです。 

 この一枚だけならタイトルをつけなかったのですが、きのうも見たからです。蝶々です。

  

              

 少しでも早く子孫を残さないと絶滅の危険があるなんて本能的に感じているのでしょうか。カラスの赤ちゃんも生まれたようですし、まずはめでたしめでたしです。

 

 最後に、きょうは母の日です。もうお互いの母親はいませんので、家の奥方に鼻ではなく花を(華やかに?)プレゼントしました。 でも花屋さんで買った花ではありませんので、プレゼント用としてはいまいちかもしれません。まあそこは気持ちで。

 

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