鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

昨夜も大きな揺れが、

2016-04-19 15:08:38 | お知らせ

 昨夜も熊本や大分では大きな揺れがありました。 これだけ大きな揺れがひっきりなしに続くと、精神的にへこたれてきます。 もう沢山だ、いい加減収まってくれと願っても、地下の震源は言うことを聞いてくれません。

 もうかなりの人が地震揺れ、地震めまいみたいなもので辛い思いをしていることと思います。 こういうときこそ孤立しないでみんなで集まって愚痴を言い合いましょう。絆とか連帯いうつもりはなく、身近な人同士でおしゃべりをしあうことは必要なことと思います。

 一人で地震の揺れに耐えるよりも、みんなで耐える方が精神的に軽くなります。 こちらのいい陽気の空を見ていると何か申し訳なく感じてしまいます、歯がゆい気持ちです。せめてささやかな支援とみなさまのことを忘れないようにして行きたいと思っています。

 今もラジオから流れてきましたが、こちらでも大きくはない地震が起きています。きのうは福島県沖、さっきは宮城県沖が震源のようです。地震の競演なんて御免です。

 

 きょうも午前中の河原でいろんなものに出会いました、見ました。 写真が多くなります。

      (午前9時過ぎ)

 

 桜が終わって、広瀬河畔は新緑に覆われようとしています。 日々刻々と変化しています。自然は動いています、確実に。 山がきれいです。

 

 

          

  

   

 そして今広瀬川の分流には小魚が増えつつあるようです。はっきりしませんが魚の姿はお分かりと思います。

 

 さらに空にはこれです、トンビではありません。 セスナ機です。自分の真上で撮れました。

                      

 

 また地上にはこれです。

  

 この蝶々はモンシロチョウとは違って、敏感すぎるようなことはないようです。割と近付いて撮らせてくれました。 やはりこの蝶はまったくもって落ち着きがありません。撮らせてくれません。

 

 そして弱そうに感じるのですが、なかなかどうして一気に急上昇したり、遠くの方に飛んでいってしまうのです。 バイタリティがありますね。

                   

 またまたきょうも見たくないものを見つけてしまいました。この前は1羽だけでしたが、きょうは3羽でした。3羽が大きな岩の上で日向ぼっこをしているようでした。カモでもトンビでもない鳥も1羽いました。

 

 広瀬川本流の真ん中ほどにある岩です。 見つからないように抜き足差し足忍び足(「どろぼう学校」を思い出します。)で、うまく近づけました。もともと度胸がついているのか、ニンゲンを小ばかにしているのかもしれません。

 

 一羽が飛び立ち、上流側に着地ならぬ着水。

                 

 残りは2羽。

    

 また一羽が飛び立って、

残りは一羽に  そしてこの一羽も

   飛び立ちました。

 あとにはこの鳥のみ。 割と大きい。

 この付近でさえ3羽のカワウが見られたということは、広瀬川全体では一体どれほどのカワウがいるのでしょうか?

 

 最後はお口直しならぬお目直しにこの写真をどうぞご覧ください。

 

                

 逆光で撮った方が写真に深みが出ていいですよね。まるで影絵のようでもあります。

  

 この桜の実がまだ花をつけているようですので、この際逆光での桜の撮り方をもっと勉強しておきたいですが、来年は忘れているのでしょうね、残念ながら・・・・・。

                    

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