昨日と今日の写真は同じです。
昨日仕事の帰りに仲の瀬橋を通ったときに、下を見たら、大きなショベルカーが工事をしていました。
工事というよりは、後片付け、工事終了後の整地とでも言うべきものかもしれません。川の流れの方に突き出した土を掘って、右岸の方に盛っていました。
写真の左が左岸、右が右岸にあたります。橋脚の補強工事が終わったためなのでしょうか。どういう風に、復元するつもりなのか。注意深く見守っていきたいと思っています。
写真の中洲の右岸側はすっかり流れは死んでいます。どういう形で補強するのか、しないのか。何にしても、ここの下流は今年は釣りにはならないでしょう。左岸側は岩盤の溝となり、所々に適当な石が敷かれていて、いいポイントではあるのですが。
話は全く変わって、皆さんは工事用車両は好きですか?
私は好きですね。見ていて飽きることがない。
そのためかどうか、子どもの影響か、長男が小さいとき散歩しながら工事現場を見るのが(あればですが)習慣のようになってしまいました。
ベビーカーに乗せての散歩、工事現場のショベルカーやブルドーザーが見えると、立ち止まって飽きるまで見たものです。
特に子どもはショベルカーが大好きでした。土とかをすくって、それをダンプカーに積み込むときの音から、ショベルカーを「ジャー」といっていました。
迫力があります。力強さがあります。見ていてスカッとするものがあります。そんなことがあったもので、子どもにはミニカーならぬ、ミニ工事車を買ってやりました。
ショベルカーでもいろいろありましたし、ブルドーザー、ロードローラー、クレーン車、ダンプカー。一杯買ってやったなあ。親としてもおもしろかった。
そのほかに、工事用車両の専門会社、コマツ(小松製作所)にはがきを出して、子どものことを書いて、カタログやステッカーを送ってくれないかとお願いしたところ、一杯送られてきて感激したことがありました。
いずれも昔も昔、大昔の話しです。