今日も忘年会がありまして、酔って帰宅したら往復はがきが届いていました。何だろうと思ったら、栃木県の那珂川北部漁業組合からでした。
このところ那珂川には通っていませんので何だろうかと思って文面を読んでみました。
「那珂川北部漁業協同組合においては、賦課金(毎年交付を受けている年間入漁券をいう)の納入が4年以上納入されていない方々について、定款第21条の規定によりまして未納の事由等について調査を行っております。今後釣り等は行わない場合は組合を脱退して、納付されております出資金2000円については、賦課金の延滞金と相殺するということで処理したいと考えておりますので、返信用ハガキで御回答下さる様お願い申し上げます。」
確かに過去において何回か那珂川の年券を購入したことがありますが、そのなかに出資金の2000円が含まれていたということは忘れていたというよりは、そういうことがあったのかと改めて知らされたという気持ちです。
でも、ここまでやるとは何と素晴らしい漁協ではありませんか?来年以降那珂川に通うか分かりません。通う気力が残っているかどうか、年を取るとともに体力、気力が衰えてきますので、今回は「延滞金と相殺」することに同意するつもりです。
肝心の延滞金がいくらか分かりませんが。参考までに延滞金がいくらになるとか教えてくれればもっとよかったのですが。
でも、もう既に忘れていたことですので、いくらかでも漁協のためになるのであれば、出資金は寄付します。那珂川の鮎のために使ってください。来年の鮎に期待して・・・。
組合員の場合は組合費と行使料で少し安いですよね。
ちなみに広瀬川は、一般人が4000円に対し、我々組合員は4500円です。組合員の方が高いのです。
70歳になると、ただになるとか??