きのうこの歳になって初めての”東北楽天の公式試合”を観戦しました。
プロ野球の観戦は昔々にあります。 それも阪神甲子園球場でみた巨人VS阪神戦です。 どっちが勝ったかは全く覚えていませんが、王選手や長嶋選手が当然現役で出ていました。
その広さにびっくりでした。 すぐ近くの会社の独身寮に住んでいたのですが、みちのくから都会に就職したばかりでしたので、ことのほか大きく見えたのでしょう。 外野席に入るのはちゃんと入れたのですが、帰りの出口ははっきりせず、球場の外に出たのはいいがここがどこか全く分からず(ナイターでした。)、帰るのに四苦八苦したものでした。まるっきり田舎者丸出しでした。
きょうはきのうより温かいように感じましたが、最高気温自体はきのうの方が高かったようです。 その違いは風ですね。風の強さがそう感じさせたようです。きのうは風が強かったです。
下の写真は地元の公演で開催された”さくらまつり”の一コマです。 地域の中学校や高校のブラスバンドや合唱団、ギター部等が出てくれました。
今年の桜の開花が早かったせいで、枝垂れ桜もかなり花は落ちています。 例年通りなら満開の桜の下での演奏となったんでしょうが、惜しかったです。
私は交通指導隊としてこことは違う学校の正門に立っていましたので、見られたのはこの合唱団の演奏だけでした。ちょうど昼休み休憩に当たったからです。
周辺には学校はたくさんあるのですが、子どもが通学していないとその学校の発表会等へは行けません。だから生徒たちの演奏も聞くことができません。それは地域としてはもったいないことです。
そういう地域の宝物を地位に住む住民に開放する、楽しんでもらうという催しはとってもいいことですし、学校としてももっともっと地域に開放するべきです、施設も人材も。
きのうきょうと河原には散歩やスポーツの人々が数多く見られました。陽気が人を誘うのですね。自然はありがたいものです。人間も自然界の一つの生き物に過ぎないものだと改めて思いますね。
(撮影は午後3時前ころ)
広瀬川の右岸での化石採集が終わったのでしょうか? ぞろぞろと戻るようです。
澱橋下流右岸からキャストしている釣り人を発見しました。見かけたところルアー釣りですね。
堤防の花壇です。 地域の立派な方が季節によっていろいろな花を植えてくれます。
これはうちのお寺の境内の桜と山吹です。すぐ近くに樹齢何百年という銀杏の木があります。秋になると銀杏が落ちています。
(PS)きのうベガルタは2-3で川崎に負けてしまいました。 そしてきょうは楽天は大谷の前に沈黙でした。完封されてしまいました。 残念ですが、3連勝は出来すぎというか2勝1敗のペースでいいのです。欲張らないで行きましょう。