鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

喜ぶべき?悲しむべき?

2023-01-03 13:40:20 | お知らせ

             

 

今日も空気はとっても冷たいです。でもきのうほどではないのかな、数字上は。これで風があったらもう大変です!陽射しが眩しくあったかいので南側の窓に感謝です。

  

きのうのことで恐縮です。きのうも例によって9時前後にキャノンのコンパクトデジカメをもって河原へ向かいました。完全防寒スタイルで。しかし、・・・・

             

 

こういうこともあるのか、もっと日々注意をするべきだったのでしょうか、堤防に上がって東側に向かいカメラを向け電源を入れました。しかしながら電源が入りません。???おとといは全く何ともなかったのです。

             

 

そしたら、あろうことか、あり得るのですねえ、バッテリーの残量がああありません!との表示です。しょうがないのでいったん家に戻り夏に活躍してもらっているフジのコンパクトデジカメ、もう10年以上も前のものですが、3メートル防水ですので重宝しています、を持ち出しました。

        

その時に思ったのですねえ、こういう時に限って素晴らしいシャッターチャンスがあるのかもと。つまりは、会いたがっているカワセミに会えるのではないかということです。しかしながら、

 

このカメラでは望遠があまり効かず目も粗い写真になってしまうのです。とはいえ、今はそんなことは言っていられないのでフジのデジカメをもって分流へ降りていきます。中流域から下流を見ていたら、いたのです、飛んでいたのです、カワセミが。

望遠を使わなければまず写真は撮れません。まあ、なんとかカワセミだと分かればまあいいかと思うことにしてレンズを向けシャッターを押しました。

  

左岸下流の大木の枝に止まってくれました。まあ何とかこの小鳥はカワセミだと分かりますよね。カワセミはさらに下流へ飛んでいきました。

         

またしても雨水下水の排水口のコンクリートに止まってくれました。ここが好きなようです。この下にはエビも小魚もいないのですがねえ。

まあ、何にしても正月2日にしてカワセミと対面できたので喜ぶべきなのでしょうね。

 

 

             

  

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