鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

夏日に!

2020-05-25 13:59:45 | 思いつくまま

  

 

いやあ、やりました、遂に夏日を迎えました。もう午前10時には23.9度を記録しています。いま2時ですが、目下のところの最高気温は 26.4度 、午後0時8分の記録です。きょうは朝から日差しがあり、早朝は朝もやだったのか、暑くなりそうな気配が漂っていました。

 

約1週間前の19日は寒かった。最高気温は13.8度でした。 そしてその日は小学校の分散登校があり、交差点に立ちました。 そうなのです、きょうも小学校の分散登校日でした。河原へ行くときに、あれっ、もしかしてと気が付きました。こういうものですね、カレンダーにきちんと書いておかないと、全く思い出せません。

 

 

今朝のmsnニュースによると、黒川検事長の処分に関して、法務省は訓告なんかではない、もっと重い処分をしようと考えていたようですね。でも、政権の中枢から、官邸から天のお声がかかり、重い処分にしたくてもできなくなってしまった、ということのようです。

 

官邸からの声とは、すなわち独裁者の取り巻き、経産省上がりの忖度の天才官僚からでしょう。独裁者からの口頭指示があたのかどうかはわかりませんが、そこは類は友を呼ぶ、直接言われなくても十分忖度はできるのでしょうから。

 

きょうの記者会見で、この頃は不仲説も出ている官房長官は、今回の処分はあくまでも法務省と検事総長が処分を決定し、その後法務省から首相や官房長官に報告がなされた、ものであると発言しています。

 

処分の流れはそうでしょう。決裁の順序としてはそうなるのは当たり前でしょう。官房長官が言っているのは、決裁処分の形式上の流れにすぎません。その裏の意思決定がどうなされたのかが大きな問題であるわけです。

 (以下の写真はきのう夕方前に撮ったものです。この大木の下で憩っているのは、イスラム圏の国から若者たちです。)

 

外からは分かりません。でも法務省の担当者なら、法務省としての処分の運用からいって訓告はあり得ない、もっと重い処分が必要だと判断していたところに、権威権力に弱い上司から決裁処分は訓告にしろと言われればそのようにせざるを得ません。

 (密集して、飲み食いしていました。そういえば前にも見たことがあるかも。こんなに人数は多くはなかったですが。今朝見たところでは、ごみはありませんでした。)

 

 (公安の職員はたぶんどこかにいるのではないか?と思うのですが。でもちかくではそれらしき人は見なかったな。むかしラマダンように部屋を貸したときは、公安の人が二人来ていろいろ聞かれたものでした。)

外からの、上からの指示命令があったかどうか、担当者は分かっているわけです。だからどうなのだと言われれば、どうにもなりません。ここはまた検察庁法の改正に抗議する方式で抗議してはどうでしょうか。 #黒川検事長の処分に抗議します

 

朝6時頃のラジオは生島ひろしの番組を聞いていますが、きょうはラジオの相手が森永卓郎でした。5分にも満たない、毎週の二人の会話はわたしにはとってもためになっています。知らないことも知ることができます。

 

 (親子連れも多く来ていて、子どもたちは分流に入って遊んでいました。)

このコロナ禍で、独裁政権は、検察庁法改正(改悪)の強行突破を図ろうとしましたが、そのほかに年金の改悪にも手を染めていたそうです。火事場泥棒的に年金の改悪を画策していたのです。

 

なんでも75歳以上からの支給となると80余%支給額は増えるが。それに伴って税金や社会保険料も増えていくので、結果として350万円もの損失となるとかいっていました。おっそろしいですね。政府広報では支給額の大幅アップしか強調しないでしょうね。収入が増えれば税金も社会保険料も増えるのだということを併せてお知らせしないとフェアじゃないですよね。

        

カモたちにとってはきのうはうるさかったのではないでしょうかね。

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