鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

秋晴れ、   むかしは、

2019-11-10 14:55:49 | 思いつくまま

  怖い眼つき!

                    

 

 11月霜月も中旬に入りました。早いです。目下のところの最高気温は15.5度で、午後1時55分の記録です。最低気温は7.2度です。きのうと違って今日の気温は順調に上がってきているから、3時にはもっと上がっているかもしれません。

 

 

 きのう見ていただいた広瀬川分流に遡上したサケの様子は、2013年11月7日と8日のものでした。 7,8と続けば9ですね。2013年11月9日の分流ではこういう光景が見られました。個人的にはこういう光景を見たのはこれが最初にして最後のものです。

 

 だからとっても貴重な映像となります。6年前の再掲となりますが、是非とも再度見ていただいて、こういう光景が実際にあったのだということを再認識していただき、しばらくのことではあっても記憶に留めておいていただけたら光栄ですね。

 

             ≪2013年11月9日の広瀬川分流≫

 ある愛の詩、ならぬ ”鮭の愛の詩” です。

 

              

 

       

 

                

 

                       

 

                         

 

                      

 産卵放精し、卵を食べられないように小石をかけて守ろうとする母性本能、その一連の動きを映すことに成功したのでした。天気もよくて良かったです。 こうやって産卵してくれれば次年度というか3年後くらいには大きくなって戻ってくるのでしょうが、もうサケ自体が分流に上がってこないのですから最早何をかいわんやです。

 

 

 もう午後3時過ぎましたので令和天皇皇后のパレードは始まったのでしょう。午後3時から30分くらいと言っていたからもう終わり頃かも。東京も快晴で前途を祝すようで、天皇皇后の平和を希求する態度に期待している一国民として嬉しいことです。

 

 気に食わないのは、そのパレードに独裁者も参加することです。 即位式典とかではないのです。国民に祝ってもらう、国民とともに一緒になって祝いあいたいというのがきょうンパレードかなと思っているのですが、そこに独裁者が混じることは何と不似合いなことか。

 

 天皇皇后の政治利用ではないですか。式典からパレードまですべて独裁者が仕切っているのだということを知らしめようとしているのか、とにかくいたるところに顔を出し過ぎです。肝心の国会には出たがらないくせに!!逃げてばかりいるくせに!!!

 

 「あなたが作ったのでは」と座席からヤジを飛ばして注意を受けたばかりなのに、またしても立憲民主党の議員の質問に「共産党」とヤジを飛ばしています。やはりもって生まれた素質は変わらないようです。もう治らないのでしょう。もともと品位、品格なんてものはなかったのでしょうから。

 

 きょうのMSNニュースの記事によると、首相主催の「桜を見る会」に自民党の国会議員の後援者等を多数招待して、公金で接待しているようです。やりそうなことです。何しろしたいことは何でもできる独裁者なのですから。周囲は平伏すばかり。

 

 「桜を見る会」の参加者というか招待者の範囲は、皇族・各国大公使・知事・議長等で約2000人と一定しているようですが、問題は「その他各界の代表者等」です。この人たちが圧倒的に多数を占めています。今年は18,200人で経費は5,520万円掛かったそうです。これは当然公費です。

 「その他各界の代表者」のなかに自民党の国会議員の後援者を多数招待しているという記事です。安上がりでいいですよね、招待する側としては、タダなのですから。呼ばれた方でもそういうところに行けるということは鼻高々というか得意満面という感じでしょう。

 

 でもそれらは公費で賄っているのです。選挙違反にもならずに堂々とできる、もはやモラルの欠如何て言っていられないことです。そもそもモラルなんてないのですから、呼ぶ方呼ばれる方にとっては。   全てはトップが腐っているから裾野も腐ってしまうのでしょう。

 

 

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