(お願い)できれば①からお読みください。(読む価値がないと突っ込まれると辛いのですが)
またまた出ました、アユ釣り雑誌。内外出版社発行の「アユ釣りマガジン2007」です。税込みで1800円。
内容を紹介します。
「’07最速の入れ掛りに迫る!!攻めのオトリ操作術」と題して、吉田健二(空中輸送の背後に見えた川読みの眼力)、島啓吾(”鮎師感覚”の若手ソリッドマスター)、坂本禎(注目の激流派が魅せた技とプライド)、3人の紹介。
「ドトウの闘将 村田満が突っ走る」と題して、スーパーメタルトップ+メタルラインで入れ掛りの紹介。
「実践で大いに役立つ!友釣りレベルアップ」と題して、1)掛けバリのメカニズムと応用を考える「腕利きたちの”ハリ合わせ”」(鹿子嶋誠・上西啓文・岡崎孝・岡田充正・小沢聡・工藤康弘・福田真也)、2)「名手の川取り超ポイント選択術」(①流れ緩く大石が点在する釣り場、②水勢が強くて瀬が中心の釣り場、③瀬の流れが変化に富んだ釣り場、④トロ場~瀬肩へ変化する釣り場)
「ニアミス連発!熊野川で熱写!アユたちの水中激闘録」と題して、和歌山県熊野川で繰り広げられる水面下のバトルに肉迫。
他に;
「球磨川大アユ流儀」、「行ってみたい全国17河川完全ガイド」等の記事が掲載されています。とにかく写真が多くて、見ていて飽きません。
いや~、本当に頭が下がります。
僕は今月はちょくちょく水を開けてしまいました。
なんかやけっぱちな日もあるようで、この先どうなるのか、自分でも分かりません。
もしかして、もうヤーメタということもなきにしもあらずだったりするかも?